ホホ骨削りの効果とは?気になる費用相場やリスクも解説
Warning: Undefined array key 0 in /home/bbyc/core-fit.jp/public_html/wordpress/wp-content/themes/corefit/single-column.php on line 115
Warning: Attempt to read property "term_id" on null in /home/bbyc/core-fit.jp/public_html/wordpress/wp-content/themes/corefit/single-column.php on line 116
「ホホ骨の目立ちが気になる」「ホホ骨が張りだしていて、顔が大きく見える」といったお悩みを抱えている方には、美容整形手術の「ホホ骨削り」という選択肢があります。
この記事では、ホホ削りの手術内容や効果を詳しく解説します。気になる費用相場やダウンタイム、リスクの有無などもわかりやすく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ホホ骨削りとは?
ホホ骨は、顔の中間にある骨です。特に東洋人はホホ骨が突出している傾向があり「ホホ骨の突出のせいで、顔が大きく見える」「男性的でゴツゴツとした印象になってしまう」と悩んでいる方も少なくありません。
美容整形手術の「ホホ骨削り」では、ホホ骨の「体部(全面)」と「弓部(側面)」の突出の状態に応じて、次の2種類の手術方法があげられます。
- ホホ骨体部削骨術
- ホホ骨骨切り内方移動術
ホホ骨体部削骨術
ホホ骨の前面にある「体部」の突出が気になる場合は、体部の骨を削る「ホホ骨体部削骨術」を行います。ホホ骨体部削骨術では、上唇の裏側を切開し、切開部分から専用の器具を挿入して、ホホ骨体部の突出部分を削って形を整えます。
その際、ホホ骨の突出を平らにするのではなく、自然な曲面を維持したまま、全体を小さく整えるのがホホ骨体部削骨術です。上唇裏側の切開だけで手術が行えるため、手術時間も1時間前後と比較的短く、出血や腫れが少ない手術といえるでしょう。
ホホ骨骨切り内方移動術
ホホ骨の横方向への張り出しが気になる場合は、側面にある「弓部」へのアプローチが必要です。しかし弓部は弧を描くような細い形状の骨であるため、体部のように骨削りで形を整えることができません。
そこで行われるのが「ホホ骨骨切り内方移動術」です。ホホ骨骨切り内方移動術では、ホホ骨の一部を切除し、ホホ骨を周囲の骨から切り離して、内側に移動させます。骨を移動させた後、接合部の段差を削り形を整え、プレートなどで骨を固定します。
ホホ骨骨切り内方移動術は、上唇の裏側の粘膜切開に加えて、もみあげ部分の切開も必要になります。手術時間もホホ骨体部削骨術に比べると長くなり、2時間前後が一般的です。
ホホ骨削りの効果
ホホ骨の前後、左右への突出を目立たなくするホホ骨削りには、次のような効果が期待できます。
- ホホ骨の突出を目立たなくする
- 小顔に見せる
- ゴツゴツとした印象を軽減できる
- 顔の輪郭を整える
- 若々しい印象に見せる
ホホ骨が目立っていると、顔全体が大きく見えてしまうケースもあります。またホホ骨が突出していると、顔の輪郭がゴツゴツと角ばった印象になることも少なくありません。
ホホ骨削りを行うことで、すっきりとした小顔印象を目指せるだけではなく、若々しく女性らしい繊細なフェイスラインに整える効果も期待できます。
ホホ骨削りの費用相場
ホホ骨削りの費用相場は、手術の内容によって異なりますが、一般的には以下が目安です。
- ホホ骨体部削骨術:900,000円~1,000,000円
- ホホ骨骨切り内方移動術:1,300,000円~1,600,000円
- 両手術を同時に行う場合:1,700,000~2,000,000円
比較的高額な手術になるため、手術を受ける際には、費用と合わせて事前に医師との十分な相談を行いましょう。
ホホ骨削りのダウンタイム
ホホ骨削りの手術後は、3日間フェイスバンドでの固定が必要です。痛みや腫れのピークは術2~3日ほどで、2週間を目安に腫れや落ち着いてきます。
骨切りを行った場合は、術後2日前後鼻血が出る場合もありますが、特別な処置は必要なく、自然に落ち着きます。
上唇の裏側やこめかみの切開・縫合を伴う手術ですが、抜糸の必要はありません。
シャワーは手術翌日から、入浴は術後3日後から開始しましょう。
ホホ骨削りのリスク
ホホ骨削りによる輪郭の修正には限度があります。また左右差を完全に解消することは難しいといわれているため、手術前には必ず医師と仕上がりのイメージをすり合わせましょう。
また骨切りを伴う手術の際、骨切り部の視野確保のために、手術中に知覚神経を引っ張るケースがあります。その場合、術後に軽い知覚低下が生じることがありますが、2週間ほどで自然ともとの状態に戻ります。時間が経過しても違和感がある場合は、早めに手術を受けたクリニックで相談しましょう。
整形手術以外で小顔印象を目指す方法
整形手術は、顔や輪郭の気になる部分を修正できる方法のひとつですが、実は整形手術以外でも小顔印象を目指せる方法があります。
ここからは整形手術を受ける前にトライしてもらいたい2つの美容方法を紹介します。
顔コリほぐし
肩や首のコリを自覚している人は多いですが、実は顔にもコリができることをご存じでしょうか?
顔コリとは、顔にある筋肉(表情筋)に疲労がたまり、凝り固まってしまった状態を指します。特に表情筋の中でも「咬筋」と呼ばれるかみ合わせ部分にある筋肉は凝りやすく、咬筋が凝ってしまうと顔が横に張りだしたような「エラ張り」にもつながります。
小顔印象を目指したい人は、咬筋のコリをほぐしてあげるケアがおすすめです。
顔のコリをほぐすためには、手指によるマッサージや一般的なローラーマッサージでは、ピンポイとの刺激が足りず、ケアが不十分になるケースもあります。
そこでおすすめなのが、コリほぐし専用ツール『COREFIT Face-Pointer』です。
『COREFIT Face-Pointer』とは
『COREFIT Face-Pointer』はペン型の美容ツールで、両端についているロッドを顔コリが気になる部分にあてて、リズミカルにプッシュするだけでコリほぐしができる便利なアイテムです。
心地よい刺激が口コミでも評判で「COREFIT Face-Pointerを使用した後は、スッキリした印象になる!」とSNSでも話題を呼んでいます。小顔印象を目指したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
表情筋のトレーニング
フェイスラインのたるみや頬の下がりが気になる人には、表情筋のトレーニングがおすすめです。
肌のたるみやシワというと、スキンケアをイメージする人が多いですが、実は一般的な化粧品は肌表面をケアするアイテムのため、たるみを改善する効果は期待できません。
シャープな表情を目指したい人は、ぜひ毎日のスキンケアと合わせて、手軽な表情筋トレーニングを取り入れてみましょう。
表情筋トレーニングに挑戦してみたいけれど「毎日の家事や育児、仕事でなかなか時間が取れない」「毎日続けようと思っても、つい3日坊主になってしまう」という人も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、ハンズフリーで本格的な表情筋トレーニングができる『COREFIT Face-Player』です。
『COREFIT Face-Player』とは
『COREFIT Face-Player』はヘッドホン型のEMS美顔器で、ヘッドホンのように装着すれば、ハンズフリーで本格的な表情筋トレーニングが叶う便利な美容ツールです。
心地よい電気刺激で筋肉を効果的に動かし、手間いらずでしっかり表情筋へのアプローチができます。ハンズフリーなので家事や仕事をしながら使えるのも、人気のポイントです。
セルフケアで小顔印象を目指したい人は、ぜひチェックしてみましょう!
ホホ削りをする前には、必ず効果とリスクを理解しよう
ホホ骨の目立ちが気になる人には、整形手術の「ホホ骨削り」という選択肢もあります。ホホ骨削りは、上唇の裏側を切開し、器具を挿入して「ホホ骨の前面(体部)を削る方法と、上唇の裏側とこめかみ部分を切開して、骨を切除・移動する方法があります。
ホホ削りの手術を受ける際は、必ず医師と相談して、手術内容の理解やリスクの確認を行いましょう。
また小顔印象を目指す方法には、整形手術以外のセルフケアもあります。ぜひ手術の効果とリスクを理解したうえで、あなたにぴったりの方法で理想のフェイスラインを目指しましょう。