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COLUMN

腰痛は放っておくと危険!?美容に与える影響とは

腰痛は放っておくと危険!?美容に与える影響とは-1

「頻繁に腰が痛くなるけれど、いつものことだし…」と腰痛を見て見ぬふりをしていませんか?
その腰痛、実は病気のサインかもしれません。

また、腰痛の症状が出ているということは、知らず知らずのうちに美容にも影響を与えている可能性があるのです。

そこで今回は腰痛の原因や美容に与える影響を徹底解説!

「健康的に美しくありたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください!

腰痛には必ずしも原因があるわけではない?なぜ腰痛になるのか

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腰に痛みを感じたとき、多くの方は「腰に負荷をかけたかも…」と自分の行動を振り返ることが多いのではないでしょうか?
しかし、腰痛には必ずしも直接的な原因があるわけではないといわれています。

つまり、何気ない普段の生活が腰痛につながっているケースも!
知らず知らずのうちに腰痛を引き起こす可能性がある生活習慣やクセをチェックしていきましょう!

気づかないうちに腰痛が…生活習慣に注意!

女性が腰痛に悩む原因として大きく関連しているのが「冷え」といわれています。
水分不足やむくみによって血行が悪くなり体が冷えると、腰痛を引き起こす可能性が高まるのだそう。

むくみに悩む女性は「むくまないように水分を控える」という方もいるでしょう。
しかし、水分を十分に摂っていないと体の老廃物が排出されないので、余計にむくんでしまう可能性が…!

水分を多く摂取することはお肌のうるおいにもつながります。
とくに季節の変わり目は乾燥が気になりやすいので、年間を通してこまめに水分を摂取するクセをつけてみてください。

姿勢が悪いと腰痛の原因に!

姿勢が悪いと腰に大きな負担がかかってしまうため、腰痛の原因になるといわれています。
とくに体の前後や左右など、片側に負担をかける姿勢は腰痛やゆがみを引き起こす可能性が…。

次のような姿勢をとるクセがある方は、ぜひ今日から改善していきましょう!

  • 足を組んで椅子に座る
  • 床に座るときは、どちらか一方に横座りする
  • 片足に重心をかけて立っている
  • 寝転んだままテレビを見ることが多い

また、姿勢が崩れていなくても、長時間のデスクワークやスマホ操作は腰痛の原因になる可能性があるので注意!
というのも、長時間にわたって同じ姿勢を続けていると筋肉が緊張状態になり、血行が悪化して腰痛につながることもあるのです。

荷物の持ち方によって腰に負荷がかかる!

重い荷物を持ち上げるとき、とくに負担がかかるのが腰です。
腰を高くしたまま荷物を持ち上げたり、膝を使わずに勢いよく荷物を持ったりすると、腰への負担が大きくなります。

また女性の場合、妊娠・出産を経て反り腰に悩む方も多いでしょう。
大きなお腹を抱えて生活したり、長時間お子さんを抱っこしていたりすると、どうしても体のバランスが崩れてしまいます。

慢性的な腰痛に悩む方は、反り腰が原因になっている可能性があるので、一度鏡の前で横向きになり、立ち姿をチェックしてみてください。

その腰痛、病気が隠れているかもしれません!【坐骨神経痛・ぎっくり腰・椎間板ヘルニア】

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腰痛が気になっても普段の生活が送れている場合、病院を受診せずにセルフケアでなんとかしようと考える方もいるでしょう。
しかし、腰痛は病気のサインかもしれません。

腰痛の症状が現れる病気を知り、思い当たることがあるときは早めに病院を受診するようにしましょう。

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)

腰から足にかけて伸びている「坐骨神経(ざこつしんけい)」に痛みやしびれを感じるのが「坐骨神経痛」と呼ばれています。
坐骨はおしりにある骨なので、「腰とは関係ないのでは?」と思うかもしれません。

坐骨神経痛は最初に腰痛が症状として現れるといわれています。
そのため、腰痛を放っておくとおしりや太もも、すねなどに痛みやしびれを感じ、どんどん悪化していく可能性もあるのです。

ぎっくり腰(急性腰痛)

重いものを持ち上げたことなどが原因で急激に腰に痛みを感じるのが、ぎっくり腰(急性腰痛)です。
ぎっくり腰になると立つのも座るのもつらいという方が多く、寝たきりで動けなくなる方も少なくありません。

ぎっくり腰は重労働によって起こるというイメージがあるかもしれませんが、実は日常的な動作でぎっくり腰になる可能性もあります。
しゃがんだ姿勢から起きあがろうとしたときや、後ろを振り返ったときなど、ふとした動作がきっかけになることも。

一度ぎっくり腰になると繰り返すという方もいるので、腰に違和感を感じるとき何気ない動作にも注意を払いましょう。

椎間板ヘルニア

ほとんどの腰痛の原因は椎間板ヘルニアであるといわれるほど、一般的な病気です。
腰の骨である椎骨の間にある椎間板の一部が飛び出し、まわりの神経を圧迫して、腰や足に痛みやしびれを引き起こすといわれています。

一見「坐骨神経痛」の症状と似ていますが、椎間板ヘルニアは激しい痛みを感じるため、足に力が入りにくくなるなど、日常生活に大きな支障を与える可能性があるでしょう。

女性は腰痛になりやすい?腰痛が美容に与える影響

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一般的に女性よりも男性の方が腰痛になる比率が高いといわれています。
しかし、時代の変化とともに女性が重労働をこなす機会が増加。

また、長時間のデスクワークにより、慢性的に腰痛を抱える女性も増えています。
そこで気をつけてほしいのが、腰痛と美容の関係です。

実は、美容に悪影響を与える生活習慣やクセが腰痛を引き起こしていることも。
思い当たることがある方は、ぜひ改善して健康的で美しいお肌を目指していきましょう!

食生活が原因の腰痛はお肌だけでなく健康にも影響が!

腰は内臓の近くにあるため、内臓が疲れると腰に影響が出る可能性があるといわれています。
たとえば、お酒を飲みすぎて肝臓に負担がかかると、背中や腰の痛みにつながるケースも。

また、油分の多い食事も内臓に負担をかけるので、できるだけバランスの取れた食事を意識するのがおすすめです。
食事はお肌の状態にも直結するので、腰痛だけでなく肌トラブルにお悩みの方は、ぜひ食生活を見直してみてください!

姿勢が原因の腰痛は体や顔のゆがみにつながる

悪い姿勢や長時間のデスクワークが原因で腰痛を引き起こしている場合、同時に体やお顔がゆがんでしまうことがあります。
というのも、体がゆがむとその上にある頭や顔のバランスも崩れてしまう可能性があるからです。

お顔は毎日鏡で見るので、とくにゆがみが気になる部位ですよね。
また、姿勢の悪さはゆがみだけでなくたるみを引き起こすことも。

たるみが生じると二重顎やほうれい線など、老けて見える原因になる可能性があるので、注意が必要です。

腰痛から美容に影響が…自分でできる対策はある?

腰痛が気になっていたはずなのに、いつの間にかお肌にも影響が…!
そんなときに自分でできる対策を紹介します。

睡眠の質を高める

睡眠時の姿勢は腰痛と大きな関係があるといわれています。
では、どんな姿勢がベストなのかというと、実はどの姿勢も腰に負担をかけてしまう可能性があるのです。

  • 仰向け:腰が反った状態になりやすいため、腰に負担がかかる
  • 横向き:背骨が正しい位置をキープできないので、腰に負担がかかる
  • うつ伏せ:腰が大きく反るので、負担がかかりやすい

また、寝返りが少ない人は腰に負担がかかりやすいのだそう。
朝に目覚めたとき、掛け布団がきれいな状態だったり、寝ている間に腰の痛みで目が覚めたりする方は、寝返りが少ない可能性があるので注意!

寝つきが悪い状態や、何度も目が覚めてしまう日が続くとお肌にも大きな影響を与えます。
マットレスの硬さや枕の高さ、掛け布団の重さが自分に合っているのかチェックし、快適な睡眠を目指してみてください。

バランスの取れた食生活を心がける

食生活は腰痛だけでなく、健康や美容にも大きな影響を与えます。
不規則な食生活やバランスの悪い食事が続いている場合は、バランスの取れた食事を心がけましょう。

食事を抜いたり、炭水化物など特定の食材を抜いたりしている方は、要注意!
栄養不足が続くと、やる気や集中力が低下して仕事のパフォーマンスに影響する可能性もあります。

とくに若々しく健康的なお肌を目指すなら、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどが含まれた食材を積極的に摂るのがおすすめ。
バランスよく規則正しい食生活を心がけてみてください。

美容ツールで顔のたるみやゆがみの改善を目指す

お顔のゆがみが気になるときは、姿勢の改善はもちろん美容ツールを取り入れてバランスのいいお顔を目指していくのがおすすめです。

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『COREFIT Face-Pointer』は、手のマッサージでは難しいと言われている深部にアプローチできるペン型の美容ツールです。
使い方は簡単で、気になる部分にロッドの先端を当てて、たった2分プッシュするだけでOK!

お顔のたるみやゆがみの改善に役立ちます。

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デスクワークの休憩時間はもちろん、自宅でテレビを見ながらなど、日常のすきま時間を使ってお顔をほぐしてみてください!

▼『COREFIT Face-Pointer』についての詳細はこちら

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腰痛は病気のサインだけではない!美容のためにも正しいケアを

病気の症状として腰痛が現れるケースはたくさんあります。
しかし、姿勢やクセなどの生活習慣が原因となって腰痛が現れている可能性もあるのです。

腰痛を放っておくと、体だけでなくお顔のゆがみやたるみにもつながるので、「頻繁に腰痛になる」「腰痛が慢性化している」という方は、生活習慣を見直してみてください。
また、気になるお顔のゆがみやたるみには短時間でケアできる美容ツールを取り入れるのもおすすめ。

日々のケアで、美しく健康的な体やお顔を目指していきましょう!

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