プロテーゼ隆鼻術の効果とは?鼻筋を整えて横顔美人を目指そう
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西洋人と比較すると、鼻が低く彫りの浅い傾向にある日本人。
「横顔に自信がない」「鼻筋がはっきりしない」という悩みを抱えている人も多いでしょう。
そこで理想的な高い鼻を叶えるために、鼻の整形手術を考える人も少なくありません。
マスク生活や在宅ワークなど、人に素顔を見せる機会が少ない現代は、ダウンタイムを過ごすのに適していると言えるでしょう。
今回は、鼻の整形手術であるプロテーゼ隆鼻術の効果やリスクについて解説します。
プロテーゼ隆鼻術を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
横顔美人を目指せるプロテーゼ隆鼻術の効果とは?
プロテーゼ隆鼻術では、鼻筋の通った高い鼻を叶えます。
鼻が高くなると、立体感が生まれ西洋人のような彫りの深い顔に近づけるでしょう。
また彫りが深くなることで、目と目が近づいて見えるため、グッとメリハリのある印象になります。
さらに、プロテーゼ隆鼻術によって、美しい横顔のバランスとして知られる「Eライン」を目指せるのも魅力です。
Eラインとは、鼻・唇・あごが一直線上に位置する黄金比のことを指します。
横顔美人を目指すためには、鼻や唇、あごといったパーツ単体ではなく、全体のバランスを整えることが重要な条件です。
そのため、プロテーゼ隆鼻術は次のような人に向いています。
- 目と目の距離が離れているのが悩み
- 彫りの深い顔に憧れる
- 鼻を高くしたい
プロテーゼ隆鼻術について
ここでは、プロテーゼ隆鼻術の施術内容やプロテーゼの種類、費用相場について解説します。
プロテーゼ隆鼻術は何をするの?
プロテーゼ隆鼻術とは、シリコン製の人工軟骨であるプロテーゼを鼻に挿入し、鼻を高くする整形手術です。
鼻にしっかりフィットするように、人それぞれ加工してから挿入します。
プロテーゼは、ヒアルロン酸のように体内に吸収されないため、半永久的に高い鼻を維持できるでしょう。
さらに鼻の穴の中を切開するため、傷跡が目立ちにくいのも特徴です。
またプロテーゼが不要になった場合は、取り出すことで元の方に戻せます。
プロテーゼの種類と特徴
プロテーゼには、主に次の3種類があります。
- I型プロテーゼ
- L型プロテーゼ
- バード型プロテーゼ
I型プロテーゼは、鼻筋に沿って挿入するため、鼻筋が高く見えるでしょう。
さらに、鼻先の皮膚に負担をかけません。
しかし、鼻先を高くしたい場合は、L型やバード型が適しています。
I型は、鼻筋を通して高くしたい人や目と目の距離を近づけたい人におすすめです。
L型プロテーゼは、鼻筋と鼻先を高くし、丸い鼻をシャープに見せる効果があります。
しかし、L型の曲がっている部分が、鼻先の皮膚に負担をかけるでしょう。
L型は、鼻先を高くしたい人や団子鼻が気になる人に向いています。
バード型は、I型とL型の中間を取ったタイプです。
鼻筋と鼻先に自然な高さを出しつつ、鼻先の皮膚に負担をかけません。
そのためバード型は、鼻先に負担をかけずに、鼻筋と鼻先を高く見せたい人におすすめです。
プロテーゼ隆鼻術の費用目安
プロテーゼ隆鼻術にかかる費用の目安は、10万~40万円代です。
プロテーゼ隆鼻術は、保険適用外の自由診療のため、クリニックや医院によって差があります。
麻酔代が別途必要になるケースもあるため、手術を受ける際は必ず費用内訳を確認しましょう。
プロテーゼは、医師が形を整える場合とオーダーメイドをする場合があります。
完全オーダーメイドのプロテーゼを使うクリニックや医院では、相場よりも高額になる可能性があるでしょう。
プロテーゼ隆鼻術のリスクとダウンタイム
鼻の整形手術では、リスクやダウンタイムが気になりますよね。
ここでは、プロテーゼ隆鼻術のリスクやダウンタイムについて解説します。
主なリスク
プロテーゼ隆鼻術による主なリスクは、次の通りです。
- 異物感
- プロテーゼの露出
- プロテーゼが動く可能性
- 変形・石灰化する可能性
- 感染症
プロテーゼが、鼻になじむまで違和感を抱くケースがあるでしょう。
挿入したプロテーゼのサイズが大きすぎる場合、肌の外に露出する可能性もあります。
さらに、感染症や鼻への圧力が原因で、皮膚が薄くなるとプロテーゼが露出することもあります。
その場合、すぐさまプロテーゼを除去し、皮膚が正常に戻ってから再挿入する必要があるでしょう。
またプロテーゼを挿入した位置が悪かったり、術後触ったりすると、プロテーゼが動いてしまうこともあります。
さらに、異物であるプロテーゼは、長時間体内に入れておくと、変形したり石灰化したりする可能性もあるでしょう。
ダウンタイム
腫れのピークは術後2〜3日、抜糸をする5〜7日にはある程度落ち着くことが多いようです。
さらに術後約2週間で、安定してくるでしょう。
眉間の腫れや鼻の周辺で内出血がある場合、約1週間その状態が続くことがあります。
しかし、術後約2週間で治まることが多いでしょう。
プロテーゼが、鼻に固定されるまでは約1カ月かかります。
プロテーゼ隆鼻術の注意点
プロテーゼ隆鼻術を受けた後の注意点について解説します。
シャワー・洗顔・メイクは要注意
シャワーや洗顔は、術後から可能なケースが多いようです。
しかし、鼻の穴の中に傷があるため、術後約1週間は洗顔料が傷につかないよう注意しましょう。
もしついてしまった場合、水やぬるま湯で優しく洗い流すことが大切です。
また洗顔やメイクを落とす際は、患部を強く触らないように術後約1週間は注意しましょう。
メイクは、腫れが落ち着いた2~3日後がおすすめです。
術後1カ月間は鼻へ刺激を与えない
挿入したプロテーゼと鼻の組織が安定するには、約3~4週間程度かかります。
そのため安定するまでは、顔のマッサージ・眼鏡やサングラスの長時間の使用・うつぶせ寝をしないようにしましょう。
術後1週間は血行を良くする行動は避ける
術後約1週間は、血行を良くするような次の行動は控えましょう。
- 入浴やサウナ
- 激しい運動
- 飲酒
これらの行動は、腫れを悪化させる原因のため、注意が必要です。
プロテーゼ隆鼻術の流れについて
プロテーゼ隆鼻術の流れについて解説します。
クリニックや医院によって流れは異なるため、実際に手術を受ける場所でしっかり確認しましょう。
カウンセリング
希望の鼻の高さや形について、医師と相談して決めます。
プロテーゼの加工
それぞれの鼻の形に合わせて、プロテーゼをミリ単位で調整します。
オーダーメイドのプロテーゼを使うことも可能です。
手術
麻酔後、鼻の穴の中を数ミリ程度切開し、そこからプロテーゼを挿入します。
手術時間は、40~60分が目安です。
アフターケア
術後3~4日、プロテーゼをテーピングで固定します。
1週間後、抜糸のために再度通院しましょう。
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