頬筋トレーニングですっきり印象!たるみが気になる人は表情筋を鍛えよう
Warning: Undefined array key 0 in /home/bbyc/core-fit.jp/public_html/wordpress/wp-content/themes/corefit/single-column.php on line 115
Warning: Attempt to read property "term_id" on null in /home/bbyc/core-fit.jp/public_html/wordpress/wp-content/themes/corefit/single-column.php on line 116
毎日スキンケアをがんばっているのに、鏡を見るたびに気になる頬のたるみや口角の下がり。
もしかしたらそのお悩み、頬筋の衰えが原因かもしれません。
頬筋は表情筋のひとつで、若々しい表情作りに欠かせない筋肉です。
この記事では、頬筋の効果的なトレーニング方法を紹介します。
頬筋の位置や働き、頬筋を鍛えるメリットなども詳しく解説しているので、いつまでもキュッと上向き印象を目指したい人は、ぜひ最後までご覧ください。
頬筋とは?
頬筋とは顔の両頬の下部分、口角の横にある筋肉です。
主に口角を外側に引き上げ、頬を歯列に押し付ける働きがあります。また頬の脂肪を支えたり、頬を膨らませたり凹ませたりする動きを担っています。
頬筋は、筋肉の一端が骨から起こり、もう一端が皮膚に繋がる「皮筋」と呼ばれる筋肉です。
皮筋は動きやすい筋肉であるため、その分衰えるとたるみに繋がる可能性があります。
頬筋が衰えるとどうなるの?
頬筋などの表情筋も、体の筋肉と同じように年齢とともに衰えることがあります。
また表情の動きが乏しくなるにつれて、表情筋の衰えも加速しがちです。
頬筋が衰えると口角を引き上げる働きが弱くなるため、口元が下がった印象になってしまいます。
頬を引きしめる力も弱くなるため、顔が全体的にたるんだ印象になり、見た目年齢にも影響を与えるでしょう。
頬筋を鍛える3つのメリット
頬筋をトレーニングして鍛えることで、次の3つの効果が期待できます。
口角が上がり笑顔美人に!
キュッと引きあがった口角は、美人見えのポイントでもあり、若々しい表情には欠かせません。
頬筋を鍛えることで、口角をこめかみ方向に引き上げ、美しい笑顔の映える表情が目指せます。
また口元のたるみケアにもつながるため、フェイスラインもすっきりとした印象になるでしょう。
頬筋以外にも大頬骨筋や口輪筋など、口周りから頬にかけての筋肉が口角の引き上げにかかわっています。
頬筋のトレーニングと一緒に、大頬骨筋や口輪筋のトレーニングも行うと効果的です。
頬の位置が上がりすっきり印象に!
頬筋は頬の脂肪を支える働きがあるため、頬筋のトレーニングを行うと頬の位置がグッとあがり、すっきりとした表情を目指せます。
頬筋を中心に、頬の筋肉である大頬骨筋と小頬骨筋にアプローチするトレーニングがおすすめです。
ほうれい線・マリオネットライン対策にも!
見た目年齢に大きな影響をあたえるほうれい線やマリオネットラインのケアにも、頬筋トレーニングは効果的です。
ほうれい線とは小鼻の横から口角の横に斜めに入る線のことで、肌のたるみや頬の下がり、口角の下がり、表情筋の衰えが原因で生じます。
またマリオネットラインとは、口の両端に縦方向に入る線のことです。
マリオネットラインも、肌のたるみや口角の下がりが原因で生じる肌悩みで、老け見え印象の原因ともいわれています。
口角や頬を引き上げる頬筋を鍛えることで、ほうれい線やマリオネットラインの予防にもつながります。
頬筋と一緒に口周りの筋肉である口輪筋や上唇挙筋も鍛えましょう。
たるみ対策に!頬筋トレーニング6選
ここからはたるみ対策におすすめの表情筋トレーニングを紹介します。
頬筋トレーニングを中心に、頬筋周辺の大頬骨筋や小頬骨筋、口周りにある口輪筋や上唇挙筋を鍛えるトレーニングも紹介するので、ぜひ毎日のケアに取り入れてみましょう。
頬筋トレーニング①(準備体操)
まずは頬筋を意識して動かす練習です。
- 上下の唇を離すように軽く口を開く
- 口角と頬を、こめかみ方向に引き上げるように意識して「きー」と強く発声し5秒キープ
- ゆっくりと口元をもとに戻す
- 3回繰り返す
2の動作では頬の下、口角の横にある頬筋の動きを意識しましょう。
頬筋トレーニング②
頬筋を集中的に鍛えるトレーニングです。
ほうれい線部分を意識しながら行いましょう。
- 右頬のほうれい線が気になる部分に右手の人差し指を添える
- 右頬に空気を入れて人差し指とほうれい線を押し上げるように膨らませる
- 風船のように膨らんだら、その状態で4秒キープ
- 頬の筋肉を意識しながら、ゆっくり元に戻す
- 2~4を10回行う
- 左側も同様に行う
筋肉を指で押さえて負荷をかけることがポイントです。
4の動作を行うときは、空気を吐き出して頬を凹ませるのではなく、頬の筋肉を動かして元に戻すイメージで取り組みましょう。
頬筋トレーニング③
頬筋トレーニング②の動きが上手にできるようになった人は、さらに負荷の高い次のトレーニングにも挑戦してみましょう。
頬全体のリフトアップを目指したい人にもおすすめです。
- 左手を頭の上から右の側頭部に回し、手のひらを当てて頭を左側に傾ける
- 頬筋トレーニング②の1~5と同じ動作を行う
- 反対側も同様に行う
頬筋トレーニング④
頬筋と一緒に口輪筋を鍛えられるトレーニングです。
口元のたるみや下がりが気になる人は、ぜひ挑戦してみましょう。
- 口をすぼめて「うー」といいながら、唇を前に突き出して5秒キープ
- 唇は「うー」の形のまま、右に移動させて5秒キープ
- 同じく唇は「うー」の形のまま、左に移動させて5秒キープ
- 同じく唇は「うー」の形のまま左右交互に各10回動かす
マスクをしたままでもできるトレーニングなので、仕事の合間や家事の隙間時間にトライしてみましょう。
頬筋トレーニング⑤
頬筋と一緒に大頬骨筋、小頬骨筋にバランスよくアプローチするトレーニングです。
- 上の歯が8本ほど見えるように口角を上げて笑顔を作る
- 頬を引き上げて10秒キープ
- 頬の力をゆっくり抜いて元の位置に戻す
- 2~3を3セット行う
頬筋トレーニング⑥
頬筋と一緒に上唇挙筋にアプローチできるトレーニングです。
大頬骨筋や小頬骨筋にも刺激が入る動きなので、頬と口周りをバランスよく鍛えたい人におすすめです。
- 人差し指と中指をくっつけて、指の腹で小鼻の横を押さえる
- 口を「えおえお」と10回動かしながら、指先で筋肉の動きを感じる
- 指先を水平方向に、小鼻の横から目尻の下まで少しずつ動かし、動かすたびに「えおえお」と言いながら筋肉を動かす
- 同様に小鼻の上から目尻の下へ指先を動かしながら「えおえお」と言って筋肉を動かす
- 同様に鼻横から目尻の下へ、目頭の下から目尻の下へと、まんべんなく指を動かし筋肉を刺激する
表情筋のトレーニングにおすすめ!『COREFIT Face-Player』
ご紹介した表情筋トレーニングは、どれも簡単な動作ですが、毎日続けるとなると意外と時間がかかるものです。
日々仕事や家事、子育てで忙しく過ごしていると「ついついトレーニングをし忘れてしまう……」という人も多いはず。
そんな方には、便利なトレーニンググッズ『COREFIT Face-Player』がおすすめです!
ハンズフリーで本格トレーニングができる『COREFIT Face-Player』とは?
『COREFIT Face-Player』はヘッドホン型のEMS美顔器です。
ヘッドホンのように顔に装着して、パッドを気になる部分にあててスイッチを入れるだけで、EMS(電気的筋肉刺激)によって効率的に表情筋を動かすことができます。
ハンズフリーで表情筋トレーニングができる『COREFIT Face-Player』なら、デスクワークをしながらや読書をしながらなど、時間を有効活用しながら本格的なケアを実現!
バンドで締め付けたり、手で動かしたりする必要もないので、いつでも手軽に取り組めます。
頬周りの筋肉にアプローチしたい人は、ぜひ次の動画をチェックしてみましょう。
▼『COREFIT Face-Player』についての詳細はこちら
頬筋トレーニングでリフトアップを目指そう!
頬筋は口角を引き上げたり頬の脂肪を支えたりする働きのある表情筋です。
若々しい表情作りには欠かせない筋肉ですが、頬筋が衰えてしまうと頬や口元のたるみ、口角の下がりが目立ってしまうことも……。
いつまでもキュッと上向き印象を目指したい人は、ぜひ毎日のケアに頬筋トレーニングをプラスしてみましょう。
頬筋と一緒に頬周りにある大頬骨筋や小頬骨筋、口周りになる口輪筋や上唇挙筋にもアプローチするのが効果的です。
もっと手軽に、本格的な表情筋トレーニングをしたい人には、ヘッドホン型EMS美顔器『COREFIT Face-Player』がおすすめです。
締め付け感もなくおしゃれなスタイルで、ながらケアでもしっかり筋肉を動かせる、忙しいあなたにぴったりのグッズですよ。
頬筋トレーニングで上向き印象を目指したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!