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COLUMN

鼻筋メイクで団子鼻も高く見える!鼻の形に合ったメイクを徹底解説!


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「鼻筋が通った鼻にあこがれる」「もっと鼻が高ければ……」このような悩みを抱えている方も多いでしょう。
実は鼻筋がスッと通った高い鼻は、ハイライトとシェーディングで簡単に作れます。
ポイントは、メイクで陰影をしっかり付けること。

そこで今回は、鼻筋メイクの方法について解説します。
鼻の形や悩みごとに解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
いつものメイクにノーズシャドウとハイライトを加えるだけで理想へ近づけるでしょう。

鼻筋メイクで使うアイテム

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鼻筋メイクでは、ハイライトとノーズシャドウを使います。
ハイライトは、ツヤ感の高いものを選ぶと、鼻筋が目立って陰影が際立つでしょう。
ベージュ系でパール入りのハイライトであれば、肌になじみ自然な印象に仕上がります。
ハイライトよりも自然なツヤが欲しい場合、リキッドタイプのコンシーラーがおすすめ。

影の部分を作るノーズシャドウは、肌になじむ色を選ぶことがコツです。
濃すぎる色は、影が目立ち過ぎてしまい不自然な仕上がりになるため避けましょう。

ハイライトの選び方

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さまざまな種類があるハイライトですが、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
ここでは、ハイライトの選び方について解説します。

イエベ肌・ブルベ肌で選ぶ

イエベ肌・ブルベによって、似合う色が異なります。

黄みがかったイエベ肌の場合、ゴールドやベージュなどがよくなじむでしょう。
一方、青みがかったブルベ肌の場合、ブルー・ピンク・ホワイトなどがおすすめです。
ブルーやホワイトは、透明感のある肌を演出でき、ピンクは健康的な血色感をアピールできます。

タイプで選ぶ

ハイライトのタイプには、主に以下の4種類があります。

  1. パウダータイプ
  2. スティックタイプ
  3. クリームタイプ
  4. リキッドタイプ

パウダータイプは、ふんわりナチュラルに塗れるのがポイントです。
アイシャドウにも使えるため、目元の明るさを調整したい方にも最適なアイテム。

スティックタイプは、そのまま直接塗れるため、よりはっきりハイライトを発色させたい方におすすめです。
指も汚れずサッと塗れるのは、外出先で便利ですね。
しかし、手軽に濡れて発色も良いため、つい濃く塗りがちになるでしょう。
使う際は、少しずつ発色具合を調整することが大切です。

クリームタイプのハイライトは、質感が柔らかく肌へ密着するのが特徴。
しっとりしているため、粉っぽくならずツヤツヤした仕上がりが期待できるでしょう。

リキッドタイプは、水分が多くしっとり潤うのが特徴です。
肌に少量をつけ、指で少しずつなじませます。

肌の乾燥が気になる方は、クリームタイプやリキッドタイプがおすすめです。

ノーズシャドウの選び方

ノーズシャドウの色は、濃すぎると不自然な印象になるため、色選びが重要です。
ノーズシャドウもハイライトと同様に、イエベ肌・ブルベ肌で選ぶことがポイント。

イエベ肌は、黄みが強いブラウンが肌になじみやすいでしょう。
ブルベ肌は、青みがかったグレー寄りのブラウンがおすすめ。

自分の肌に近い色を選ぶことで、自然な影を作れるでしょう。
さらに、自分の肌より2トーン暗い色を選ぶと自然に仕上がります。

鼻を高く見せる鼻筋メイク【団子鼻】

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小鼻が厚く、丸みを帯びている団子鼻は、コンシーラーを併用して小鼻の幅を狭く見せるのがポイントです。
ここでは、団子鼻の悩みを解消するメイクの手順を解説します。

コンシーラーの塗り方

小鼻のキワに沿ってコンシーラーを塗り、鼻の丸みを目立たなくしましょう。
コンシーラーで肌の色を整えることで、シェーディングが綺麗に映えます。

ノーズシャドウの塗り方

ノーズシャドウで鼻に影を作りましょう。

眉頭から目頭のくぼみに沿って、ノーズシャドウを入れ立体感を演出します。
鼻の先端から左右の小鼻のくぼみに沿って、三角にノーズシャドウをぼかしましょう。
また鼻の幅を狭く見せるために、小鼻のキワにもノーズシャドウを入れます。
鼻先のくぼみには、V字にノーズシャドウを入れ、丸みを抑えたシャープな印象を作りましょう。

ハイライトの塗り方

ハイライトは、光を集めるためスッとした鼻筋を作るために重要なアイテムです。
鼻先の一番高い部分にハイライトを丸く入れて、鼻先の高さを強調します。
さらに、鼻筋に細くハイライトを入れることで、小鼻に目線がいかなくなり団子鼻が目立たなくなるでしょう。
ハイライトを小鼻に入れると、小鼻が目立ってしまうため、ハイライトを入れる場所は要注意です。

鼻を高く見せる鼻筋メイク【低い鼻】鼻筋メイクで団子鼻も高く見える!鼻の形に合ったメイクを徹底解説!-5

鼻の高さが気になる低い鼻は、立体感を出すことがポイントです。
ここでは、低い鼻を高く見せるメイクの手順を解説します。

ノーズシャドウの塗り方

ノーズシャドウで影を作り、眉間に高さを出しましょう。

眉頭のくぼみにノーズシャドウを入れ、眉間に立体感を出します。
鼻の小鼻の左右にある三角の溝にノーズシャドウを入れたら、眉間の影とつながるように鼻筋へ向かってノーズシャドウをぼかしましょう。
鼻先にV字で影を作り、シャープな印象を演出します。

ハイライト の塗り方

ハイライトを鼻筋へ入れると、スッと高い鼻を演出します。

額から鼻筋へ向かって、細くハイライトを入れましょう。
鼻先の一番高い部分には、ハイライトを丸く入れて、ツンと高い鼻に見せます。

鼻を高く見せる鼻筋メイク【幅の広い鼻】

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鼻の幅が広く、横に広がって見える場合、影を作って幅を狭く見せるのがコツです。
ここでは、幅の広い鼻をシャープで高い鼻に見せるメイクの手順を解説します。

ノーズシャドウの塗り方

眉頭から鼻の付け根へ向かって、目のくぼみに沿ってノーズシャドウを入れます。
さらに、鼻の側面に沿って三角に影を入れましょう。
あまり濃すぎると不自然になるため、指を使ってふんわり塗るのがポイントです。
眉の間隔が広く感じる場合、眉ペンシルで眉頭を中央に寄せると良いでしょう。

ハイライトの塗り方

ハイライトは、鼻先に丸く入れたら、鼻の付け根へ向かって細く入れます。
細くハイライトを入れることで、スッと鼻筋の通った印象を与えられるでしょう。

鼻筋メイクが失敗するNGな塗り方

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鼻筋メイクが失敗してしまうNGな塗り方について解説します。
心当たりがないか、チェックしましょう。

ノーズシャドウが濃すぎる

影を付けようと、ノーズシャドウをしっかり塗ってしまうのはNGです。
影の部分が目立ってしまい不自然なうえに、少し古いメイクと思われる可能性があります。

少し濃いと感じる場合、他人から見ると想像以上に濃く見えているケースが多いです。
そのため、濃く感じない程度に色味を調整しましょう。
色の調整が難しい方は、指で少しずつ付けて薄いと感じる程度で止めると無難です。

ハイライトが太すぎる

ハイライトを鼻筋にしっかり太く塗るのはNGです。
本来の鼻筋よりもハイライトを太くのせると、不自然に見え顔のバランスは崩れて見えるでしょう。
そのため、ハイライトは鼻筋へ細く引くことが大切なポイント。
細めのブラシを用意して、自然な仕上がりになるよう心がけましょう。

ハイライトかノーズシャドウだけ塗る

ハイライトもしくはノーズシャドウだけ塗ると、塗った部分が不自然に目立ってしまうため避けましょう。
同様に眉毛だけメイクしないのも、不自然に見える原因です。
一部分だけが浮いて見えないように、全体的にメイクをすることを心がけましょう。

鼻筋メイクでいつもと違う印象へ鼻筋メイクで団子鼻も高く見える!鼻の形に合ったメイクを徹底解説!-8

鼻筋が通って見えると、スッキリした印象を与えられます。
ハイライトとノーズシャドウを塗る場所を少し変えるだけで、普段の印象がガラッと変わるでしょう。
鼻に悩みを抱えている方は、ぜひ鼻筋メイクを試してみてください。

 

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