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口角を上げて明るい表情に!口角挙筋を鍛える方法


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口角を上げて明るい表情に!口角挙筋を鍛える方法-1

口角が下がっている、と感じることはありませんか。口角が下がると老けた印象に見えるため、気になる方も少なくありません。口角を上げるためのポイントは、口角挙筋です。口角挙筋をしっかり鍛えると、口角がキュッと上がりイキイキとした印象になるでしょう。
そこで今回は、口角挙筋を鍛える方法について解説します。
口元のケアが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

口角挙筋とは?

口角を上げて明るい表情に!口角挙筋を鍛える方法-2

ここでは、口角挙筋の位置や役割について解説します。

口角挙筋の場所

口角挙筋は、上あごの犬歯付近から小鼻の横周辺までに位置しています。
表情筋の中でも、唇の周辺にある口筋の一種です。
口角挙筋は、犬歯付近に位置する筋肉であることから、別名「犬歯筋」とも呼ばれています。

口角挙筋の働き

口角挙筋は、目元と口角を繋いでおり、口角を上に引き上げる働きがあります。
そのため、口角が下がったと感じるときは、口角挙筋が衰えている可能性が高いでしょう。

口角が下がると、不機嫌に見えたり老けて見えたりする原因にもなるため、しっかりケアしたい部分です。

口角挙筋が衰える意外な原因

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口角挙筋が衰える原因には、加齢と普段の生活が関係しています。
ここでは、普段の生活の中で注意したい行動について紹介しましょう。

表情の変化があまりない

無表情で過ごすことが多い場合、表情筋を使う機会が少ないため、顔の筋肉が衰えてしまいます。
特にパソコンやスマホを扱うことが多く、会話をする機会が少ないと無表情の時間が長くなるでしょう。

口呼吸が多い

口周りが脱力して「ポカン」と口を開けて呼吸することが多い方も要注意です。
無意識に口を開けている場合、口周りの筋肉が緩んでおり、筋力低下の原因となることも。
口周りの筋力が衰えることで口角が下がるため、口呼吸をすることが多い方は、意識して鼻呼吸をしましょう。

よく噛んで食べない

食べ物をあまり噛まずに食べると、口周りの筋肉をほとんど使いません。
そのため、口周りの筋肉が衰えてしまい、口角が下がる原因になることも。
柔らかい物ばかり食べたり、あまり噛まずに食べたりする方は、意識して噛む回数を増やしましょう。

また噛む回数が増えると、満腹中枢が刺激され食べ過ぎ防止にもつながります。
これまでの生活を少し見直すだけで、口角が下がる原因を減らせるでしょう。

口角を上げるなら広頸筋のケアも重要

口角を上げて明るい表情に!口角挙筋を鍛える方法-4

キュッと上がった口角をキープするためには、口角挙筋だけではなく、広頸筋のケアも重要です。
ここでは、広頸筋について解説します。

広頸筋ってどんな筋肉?

広頸筋とは、フェイスラインの下から鎖骨までを覆っている筋肉で、片方が表情筋に付いているところが特徴です。
そのため、広頸筋と表情筋が引っ張り合うバランスが良いと、肌がピンと張った状態をキープできます。

しかし、スマホの操作で下を見る姿勢が長いと広頸筋が縮み、口角が下に引っ張られる原因になることも。
口角挙筋だけではなく、広頸筋のケアも重要なポイントです。

広頸筋を鍛える方法

広頸筋を鍛えるためには、ポリバケツ運動がおすすめです。

ポリバケツ運動とは、「ポリバケツ」と発声するだけのお手軽トレーニング。

まず、「ポ・リ・バ・ケ・ツ」と口をしっかり動かして発声します。
それぞれの言葉を発声する際には、5秒間口の形をキープしましょう。

「ポリバケツ」を1セットとして、毎日3回繰り返すことをおすすめします。

道具もいらず時間もかからないため、仕事や家事、育児に忙しい方でも気軽に取り組めるトレーニングです。

広頸筋を鍛える方法については以下の記事でも解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。

口角挙筋の鍛え方3選

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口角挙筋を鍛える方法について解説します。
お手軽にできる方法が多いため、ぜひ参考にしてみてください。

割り箸を使ったトレーニング

割り箸を使って口角挙筋を鍛える方法を解説します。

  1. 前歯だけで割り箸を噛みます。強く力を入れず、軽く噛むことがポイントです。
  2. 口角を引き上げ、30秒間キープします。割り箸が口角よりも上に来るようにイメージしましょう。

以上の動きを毎日3回繰り返すと、口角挙筋が鍛えられます。
割り箸だけでお手軽にできるため、ぜひ参考にしてみてください。

1日1回!お手軽トレーニング

道具を使わず、1日1回だけのお手軽トレーニングについて解説します。

  1. 唇を軽く閉じましょう。
  2. 上唇と下唇を口の中に巻き込みます。
  3. 左右の口角を斜め上に引き上げましょう。その際「U字」になるよう、口角を引き上げることがポイントです。
  4. そのままの状態で5秒間キープします。
  5. 5秒かけて、ゆっくり元の状態に戻して1セット終了です。1日1回、5セット続けておこないます。

口角を上げて「U字」を作るのが難しい場合、手を使って引き上げると良いでしょう。
慣れてきたら、手を使わずに挑戦することをおすすめします。

ペコちゃんポーズで口角トレーニング

ペコちゃんのように、舌を出して上に向けるポーズで口角を鍛えましょう。

  1. 上の前歯8本がしっかり見えるよう笑顔を作ります。鏡の前でおこなうと良いでしょう。
  2. 舌を右の口角から出し、鼻先を舐めるようなイメージで、舌先を上に向けます。
  3. 舌を出した状態で、左の口角までゆっくり動かしましょう。
  4. 2往復を1セットとして、1日2セットおこなうことをおすすめします。

下の歯が見えないようにすることが重要です。

口角を上げるための生活習慣

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口角を上げるために、日々の生活で意識したい習慣について解説します。

表情を動かすことを意識する

日々の生活で、表情豊かに過ごすことを意識することが重要です。
表情筋の衰えは、口角の下がりやフェイスラインのたるみなど、さまざまなトラブルの原因になります。
人と接する機会が少なく笑うことが少ない方は、1人のときでも口角を上げることを意識しましょう。
また表情筋を鍛えるトレーニングを日課にして、なるべく顔の筋肉を動かすことが重要です。

正しい姿勢で過ごす

正しい姿勢で過ごすことも、口角を上げるためには重要なポイントです。
スマートフォンやパソコンなどの操作は、下を向くことが多いため、口角も下がりがちになります。
また無表情になることも多く、表情筋が衰える原因になることもあり、注意が必要です。
姿勢が悪いと感じる方は、意識して正しい姿勢をキープしましょう。

しっかり噛んで食べる

食事の際に、しっかり噛んで食べることも大切です。
一口につき噛む回数を決めて、意識しながら食事をすると良いでしょう。
特に柔らかい食べ物を好む方や急いで食べる方は、噛む回数を意識することが重要です。

口角挙筋をケアするならFace-Pointerがおすすめ

口角を上げて明るい表情に!口角挙筋を鍛える方法-7

口角挙筋をケアするためには、ピンポイントで刺激できるFace-Pointerがおすすめです。
ここでは、Face-Pointerの特徴や使い方について解説します。

Face-Pointerとは?

Face-Pointerは、どこでも気軽にコリをほぐせるアイテムです。
ボールペンのような形状でコンパクトサイズのため、ポーチに入れて持ち運べます。
電池や特別な準備もいらず、すぐに使えるお手軽さが魅力です。
細い先端がコリをほぐし、心地よい刺激でスッキリするでしょう。

▼『COREFIT Face-Pointer』についての詳細はこちら

フェイスポインター FACE-POINTER ( フェイスポインター )

 

Face-Pointerを使って口角挙筋をケアしよう

ここでは、以下の動画を参考に、Face-Pointerを使って口角をケアする方法について解説します。

Face-Pointerのシングルロッドを使いましょう。
口角の横、指1本分外側の部分に先端を当て、口角を上に持ち上げるようにしながら押し付けます。
鎖骨側に下がった口角を上に持ち上げるようにイメージすることがポイントです。
毎日2分程度、優しくプッシュしましょう。

口角挙筋をケアして素敵な笑顔を目指そう

口角が下がらないようにするためには、日々の生活を見直しケアすることが重要です。
無表情で過ごすことが多い方や姿勢が悪い方は、特に注意しましょう。
キュッと上がった口角でイキイキした毎日を過ごしましょう。

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