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イエベ秋(オータム)さんに似合う色とメイクのポイントを解説


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イエベ秋(オータム)さんに似合う色とメイクのポイントを解説-1

「イエベに似合う色を使っているのにしっくりこない……」ということはありませんか?

もしかしたら、実際は自分に合わない色なのかもしれません。
この記事では、イエベ秋(オータム)に似合う色やメイクついて解説します。

自分に似合う色やメイクを知って、ファッションや美容の時間をより楽しくしましょう。

イエベ秋の特徴

イエベ秋(オータム)さんに似合う色とメイクのポイントを解説-2

ここではイエベ秋タイプの特徴を解説します。

「もしかしてイエベ秋かも?」と思っている方は、確認してみましょう。

肌の色

イエベ秋タイプの人は、黄みの入ったベージュ系の肌色が多いです。

肌の質感はマットで厚みがあるので、陶器のようにつるんとした肌をしています。
血色感があまりなく、黄色みが強いのが特徴です。

そのため、すっぴんだと顔色が悪く見えてしまうこともあるでしょう。

また日焼けしやすいので、小麦肌の人が多いです。

髪の色

髪の毛は、黒に近いダークブラウンやミディアムブラウンなどの色をしています。
さらに、髪の毛が太くハリとコシもあるので、地毛がストレートな人が多いです。
また、ツヤが出やすくストレートヘアがとても似合います。

目の色

瞳の色は濃いめのダークブラウン・深みのあるディープブラウン・モスグリーンの入った濃いブラウンの人が多いでしょう。

モスグリーンが入っている人は、光に当たると少し緑っぽく見える場合もあります。
白目は、少し黄みがかったアイボリーで黒目と白目のコントラストが柔らかいのが特徴です。

そのため、落ち着いた穏やかな印象の人が多いでしょう。

イエベ秋の雰囲気

イエベ秋タイプは、イエローベースの肌に、深みのある濃い色の瞳と髪を持っています。

落ち着いた印象で大人っぽく見られます。
また、肌と髪の質感はマットなのでクールに見られることも多いです。

パーソナルカラーとは

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ここではパーソナルカラーについて解説していきます。

パーソナルカラーは4種類

パーソナルカラーとは、生まれ持った肌・瞳・髪の毛に似合う色を導きだしたカラーです。
カラーは4つに分けられ、大体の人が「イエベ春」「ブルべ夏」「イエベ秋」「ブルべ冬」のどれかに当てはまります。
またイエベとブルべの要素を合わせ持つ「グリべ(グリーンベース)」の人もいます。

パーソナルカラーを知っていると、ファッションやコスメを選ぶときにとても便利です。
自分に似合うカラーや素材のアイテムを選べるので、第一印象のアップに貢献します。

イエベ秋以外のパーソナルカラーについて

ここでは、イエベ秋以外の特徴について解説します。

イエベ春タイプの特徴は、血色感のある肌と明るい瞳です。

明るいベージュ・クリーム系の肌で、ツヤもあります。肌質は柔らかく、薄めで繊細な人が多いでしょう。
瞳の色はガラス玉のような透明感があり、明るいブラウン系で元気でキュートな印象です。

ブルべ夏タイプの特徴は、健康的で透明感のある肌と目です。

肌はピンクベージュ系の肌色で、肌質はマットでふんわりしています。

目は、白目と黒目の境目がグレーがかっているので優しい雰囲気です。肌色に少し青みがあるのでエレガントで大人しめな印象を持っています。

ブルベ冬タイプの特徴は、赤みの少ない肌と黒い目と髪の毛です。肌は白肌か青黒い人が多く、肌質はツヤがあります。

白目と黒目のコントラストがはっきりして、キリッとしているのでクールな雰囲気の人が多いです。
髪の毛は黒がとても似合い、知的な印象を持っています。

イエベとブルべの違い

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イエベとブルベの最大の違いは、肌のベースカラーが違うことです。
まず、イエベの人は肌がイエローベース(黄み寄り)になります。

次に、ブルべの人はブルーベース(青み寄り)なのが特徴です。
肌の色みは、見る場所や照明によって異なるので、自分で判断するのは難しいでしょう。

そこでセルフチェックをしたい時は、アクセサリーを使った方法がおすすめです。

まず、腕の内側にゴールドとシルバーのアクセサリーを置きます。

イエベの人は、ゴールドのアクセサリーが馴染んで肌のツヤが惹き立ちます。

ブルべの人は、シルバーのアクセサリーが馴染んで肌が明るく透明感が増して見えるでしょう。

このように色の異なるアクセサリーと比較して肌の色を見極めてみてください。

しかし、日焼けをしている個所は実際の肌色と異なります。
そこで日焼けをしていない腕の内側や太ももの内側などで比較するのがおすすめです。

イエベ秋とイエベ春の違い

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自分のことをイエベと思っていても、イエべ秋なのかイエベ春なのかで迷ったことはありませんか?

ここではイエベ秋とイエベ春の細かい違いについて解説していきます。

似合う色や雰囲気の違い

イエベ秋と春の代表的な違いは、似合う色のトーンと質感が違うことです。
イエベ秋タイプの人は、ダークブラウンや濃く深みのある暖色系カラーが得意で、マットな質感が似合います。
一方、イエベ春タイプの人は、ライトブラウンやオレンジなどの明るく柔らかいカラーが得意。

そのため、光沢感のある質感が似合うのが特徴です。
また同じイエローベースでも雰囲気には違いがあります。
イエベ秋タイプの雰囲気は、シックで落ち着きのある都会的な印象です。
一方で春タイプは、可愛い・エネルギッシュ・若々しいなどの明るい印象を持っています。

同じイエローベースでも真逆の雰囲気を持っているので、パーソナルカラーは慎重にチェックしましょう。

イエベ秋の芸能人

イエベ秋は深みのあるシックなカラーが似合います。

そこで芸能人では、今田美桜さん・北川景子さん・米倉涼子さんが当てはまるでしょう。
今田美桜さんは、ダークブラウンの瞳と髪色で深みのあるカラーが似合うのが特徴です。
さらに、北川景子さんや米倉涼子さんは、ブラウンベースの深みのある赤いリップがよく似合う王道のイエベ秋タイプといえます。

イエベ春の芸能人

イエベ春は爽やかで明るい雰囲気が似合う、中条あやみさん・佐々木希さん・吉瀬美智子さんです。
中条あやみさんはコーラルピンクのリップがよく似合い、佐々木希さんは明るいブラウンカラーが似合います。

吉瀬美智子さんは年齢を重ねても明るい爽やかな印象。

3人ともイエベ春の特徴にぴったり当てはまる女優さんですよね。

イエベ秋に似合うメイク

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ここではイエベ秋タイプにぴったりのメイクカラーを説明します。イエベ秋に当てはまった方は、ぜひ参考にしてみてください。

ベースメイク

イエベ秋タイプの人は、血色感が少なく肌の黄色みが強いので、黄ぐすみっぽく見えてしまうことがあります。
黄ぐすみをカバーするためには、ベースメイクの際にコントロールカラーを使うのがポイントです。
コントロールカラーはパープルやブルー系がよく似合い、ファンデーションはオークルやベージュ系が肌に馴染みます。

素肌に近い色を選ぶとナチュラルで自然に仕上がるので、腕の内側で試してみてください。

アイシャドウ

アイメイクは深みのあるカラーがおすすめです。
ブラウン・モスグリーン・テラコッタ・バーガンディなどのカラーは、イエベ秋タイプの瞳によく似合います。
また、マスカラやアイライナーは「黒」以外を使うのもポイントです。
イエベ秋タイプは、目元の印象が落ち着いているので、黒を使うと重たい雰囲気になります。そのため、ブラウンやカーキなどで明るい雰囲気を演出しましょう。

リップ

リップカラーはイエローベースのコーラルカラーやテラコッタなどの暖色系が似合います。質感はマットやシアーなタイプがおすすめです。
チークとリップカラーを同色系で揃えると、メイクに統一感がでるのでバランス良く仕上げられます。

チーク

イエベ秋タイプは血色が薄めなので、チークは必須です。
肌がイエローベースなので暖色系のチークを選ぶと違和感なくキレイに仕上がります。
コーラルピンク・コーラルオレンジ・深めのブラウン・ベージュ系カラーがおすすめです。

イエベ秋に似合う色で自分らしく

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イエベ秋タイプの人は、落ち着いていて大人っぽい雰囲気の、アンティークなカラーがよく似合います。

ヘアカラーを選ぶ時やコスメを買う時は、好みを考えつつ肌に合う色も意識してみてください。
自分に似合う色を選ぶことで、魅力をより惹き立てられるでしょう。

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