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二重整形の埋没法と切開法どっちがいい?値段や特徴を解説

二重整形の埋没法と切開法どっちがいい?値段や特徴を解説-1

パッチリした目元に憧れて二重整形を考える方も多いでしょう。しかし、二重整形には埋没法と切開法の2種類があり、どちらがいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、二重整形の埋没法と切開法の値段や特徴について詳しく解説します。これから二重整形を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

二重まぶたの種類について

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一口に二重まぶたといっても、実は3種類あり、それぞれ印象が異なります。
そのため、二重整形をする前に、どのようなまぶたになりたいのかイメージすることが大切です。ここでは、二重まぶたの種類について解説します。

華やかな印象の平行型二重

並行型二重は、目頭から目尻にかけて二重の幅が平行になっているのが特徴です。
さらに、二重の幅が広いタイプと狭いタイプの2種類があります。
幅が広い並行型二重は、欧米人のようなクッキリとした華やかな印象です。
一方で幅が狭い並行型二重の場合は、ナチュラルな華やかさがあります。
メイク映えしやすいため、ゴージャスな雰囲気にしたい方におすすめです。

ナチュラルな印象の末広型二重

日本人の二重まぶたに多いタイプが、末広型二重です。
目頭から目尻に向かって二重幅が広くなっており、ナチュラルな印象を与えます。

クールな印象の奥二重

奥二重は、二重の幅が全体的に狭いため、一重にも見えるタイプの二重です。
末広型二重のように目尻の方が二重幅が広いものの、あまり目立ちません。
日本人に多い二重として知られており、二重整形をしてもバレにくいでしょう。

埋没法の特徴について

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ここでは、埋没法の手術法やメリット・デメリットなどの特徴について解説します。

埋没法の種類

埋没法は、まぶたを糸で留めることによって二重を作る方法です。
糸の留め方には、1点留め・2点留め・3点留めの3種類があり、それぞれ特徴が異なります。
まぶたの1個所を留める1点留めは、安く手軽にできると人気です。
二重ラインが、すでに薄くある方やまぶたの厚みが薄い方に向いています。
しかし固定する場所が1箇所のため、糸が取れやすく厚みのあるまぶたは難しいでしょう。

2点留めは、1点留めよりもしっかりと固定できるため、一重まぶたにもおすすめです。
二重幅のデザインもしやすく、糸が外れにくいのがメリット。
ただし、目頭から目尻まで二重をデザインすることは難しいでしょう。

3点留めは、幅のハッキリした二重幅を希望する方に向いています。
目頭から目尻まで二重にできるため、デザインの自由度が高いでしょう。
しかし、埋没法の中でも費用は高い傾向にあり、腫れやすいデメリットもあります。
しっかり固定して目頭から目尻まで二重を作りたい方におすすめです。

埋没法の所要時間とダウンタイム

埋没法の手術時間は、10分~15分と短時間で済むため、切らないプチ整形として人気があります。

ダウンタイムは、3~7日と短く、手術の痕は数週間から1カ月で消えることが多いでしょう。

埋没法のメリット

埋没法のメリットは、主に次のとおりです。

  • 安く二重整形ができる
  • 元に戻せる
  • 手術時間やダウンタイムが短い

埋没法の相場は、クリニックや医院によって異なりますが、3万円~20万円です。
切開法が、10万円~40万円であるのを考えると、埋没法は比較的チャレンジしやすいでしょう。

糸で留める埋没法は、糸を取ることで元に戻せます。
そのため、手術後にやっぱり戻したいと思った時でもやり直せるのがメリットです。

埋没法のデメリット

埋没法のデメリットは、次のとおりです。

  • 糸が取れて元に戻る可能性がある
  • まぶたの厚さや状態によっては難しい

元に戻せるのは埋没法のメリットでもありデメリットです。
半永久的に二重を継続したい方にとっては、糸が取れて元に戻る可能性のある埋没法は向いていません。
また、まぶたが厚い場合は、糸でしっかり留まらないこともあります。

埋没法が向いている方

埋没法は、次のような方に向いています。

  • 二重整形を安く済ませたい
  • メスを使った手術に抵抗がある
  • ダウンタイムをなるべく短縮したい
  • バレずに二重整形をしたい

ダウンタイムや痕が残り期間が短いため、バレにくいです。そのため周囲にバレずに二重整形をしたい方に、埋没法は向いています。

切開法の特徴について

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ここからは、切開法について詳しく解説しましょう。

切開法の種類

メスを使って希望の二重を作る切開法には、全切開と部分切開の2種類があります。
切開する範囲の広い全切開は、まぶたの脂肪が多いタイプやたるみが気になる目元の改善が期待できるでしょう。
しかし、部分切開よりも費用が高くなり、腫れが引くまでに時間がかかります。

部分切開は、全切開よりも切る部分が小さいため、まぶたの厚みが薄い方におすすめです。
全切開よりも安く、腫れが引く時間が短いのがメリット。
ただし、まぶたの脂肪やたるみをしっかり改善したい場合は、向いていません。

切開法の所要時間とダウンタイム

手術に必要な時間は、20分~50分と幅があり、手術内容によっては時間がかかります。
ダウンタイムは2週間から1カ月かかり、傷跡は4~6ヵ月程度残ります。
埋没法と比べて時間がかかるため、周囲にバレる可能性も高いでしょう。

切開法のメリット

切開法には、次のようなメリットがあります。

  • まぶたの脂肪やたるみを取り除ける
  • 糸で留めるのが難しいまぶたでも二重整形ができる
  • 半永久的に二重になれる
  • 二重のデザインが調整しやすい

メスを使った切開法では、まぶたに付いている脂肪を取り除けるため、腫れぼったい目元の改善もできます。
また、糸のようにほどけて元に戻ることがないのも切開法のメリットです。

切開法のデメリット

切開法のデメリットは、次のとおりです。

  • メスを使って切開するため、ダウンタイムや傷跡が目立たなくなるまでに時間がかかる
  • 埋没法よりも費用が高い
  • 埋没法と比較してバレる可能性が高い

メスで切開するため、手術時間やダウンタイム、傷跡が目立たなくなるまでに時間がかかるのがデメリットです。
また、時間がかかる分、バレやすくもなります。

切開法が向いている方

切開法は、次のような方に向いています。

  • 半永久的に二重を維持したい
  • 二重のラインを細かく指定したい
  • まぶたに厚みがあり埋没が難しい
  • 二重にしながら、まぶた脂肪を取り除きたい

元に戻る可能性が低い切開法は、半永久的に二重を維持したい方に向いています。
また、二重にしながら二重の厚みを軽減させられるため、二重以外の効果を期待する方におすすめです。

二重整形のリスク

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二重整形には、次のようなリスクが考えられます。

  • 左右差ができる
  • 埋没法の糸が取れる
  • 不自然な目元になる
  • 炎症や違和感などの後遺症が出る

左右差や幅が広すぎて不自然な目元になるなど、仕上がりのトラブルも少なくありません。
さらに、二重整形によってさまざまな後遺症が出るケースもあります。

仕上がりに関しては、事前におこなわれる医師とのカウンセリングでしっかりシミュレーションや相談をすることが大切です。
また、手術後に違和感を覚えたら、悪化する前に速やかに医師に相談しましょう。

自分に合った二重整形を選ぼう

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二重整形で後悔しないためには、自分に合った方法を選び、きちんとカウンセリングを受けることが大切です。
そこで二重整形によるメリット・デメリットを理解し、納得した上で手術を受けましょう。
二重整形を検討している方は、今回の記事を是非参考にしてみてください。

 

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