ほくろをキレイに除去したい!切縫法の効果と気になるリスクとは?
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ほくろ除去手術の一つである「切縫法」。
その名のとおり切って縫う整形手術なので、ほくろをきれいに取り除けると言われています。
しかし、「切縫法はどんなほくろを切除できるの?」「手術のリスクはないの?」と不安に思っている人もいるでしょう。
そこで今回は、切縫法の効果やリスクを解説!
正しい知識を身につけ、しっかりと検討してから手術を検討しましょう。
再発の心配がない!ほくろの切縫法とは?
切縫法はほくろを切り取ってから縫合する手術です。
では切縫法はどんなほくろに最適なのか、またどんな特徴があるのかを見ていきましょう。
大きなほくろの除去が可能な手術
切縫法は直径5mm以上の大きなサイズのほくろも除去可能。
筋肉の流れを見ながら紡錐形にほくろのまわりを切り取り、直線に縫合します。
レーザー治療やくり抜き法は術後しばらくは傷跡が目立ちますが、切縫法は切除した部分が見えないため、術後の傷が目立ちにくいのが特徴です。
ほくろを完全に除去できる!
切縫法はほくろを完全に除去することができるため、再発のリスクがないのが大きなメリット。
レーザー治療の場合、ほくろを完全に除去するわけではないので、術後しばらくするとほくろが再発する可能性もあります。
とくに大きなほくろや盛り上がったほくろは、レーザー治療では再発の可能性が高くなるので、ほくろ除去を検討しているなら、最適な方法で手術を受けましょう。
手術前に知っておきたい!切縫法の効果とリスク
切縫法を検討しているなら、効果だけでなくリスクも知っておく必要があります。
気になるほくろに対して、切縫法が最適なのか、しっかりと確認してみてください。
レーザー治療よりいい?切縫法の効果
ほくろを除去する方法はたくさんありますが、切縫法はどんな効果があるのでしょうか。
切縫法の効果やメリットを詳しく解説します。
レーザー治療では除去できないほくろも切除できる
レーザー治療は多数のほくろを一度に除去できるというメリットがありますが、大きなほくろを完全に除去するのは難しいと言われています。
しかし切縫法は大きなほくろを根元から切除することが可能です。
切除したほくろを病理組織検査に提出すれば、ほくろが悪性か良性か判断してもらえます。
傷跡がほとんど目立たないからきれいな状態を目指せる
切縫法はレーザー治療やくり抜き法と違い、傷を縫合するため、術後の傷が目立たないと言われています。
ほくろの除去手術は方法によってダウンタイムの長さが異なります。
くり抜き法は皮膚を縮める必要はないものの、傷が目立たなくなるまで時間がかかるのがデメリット。
切縫法は引っ掻き傷のような小さな線状の傷ができるだけなので、手術を受けたことがまわりにバレにくいのがメリットです。
切縫法で手術を受けるときのリスクと注意点
切縫法はさまざまな効果が期待できますが、その反面リスクもあります。
手術を検討しているなら、リスクを理解した上で受けるようにしましょう。
場合によっては凸凹が目立つ可能性がある
ほくろの大きさや状態によっては、切縫法を行うと皮膚が引きつった状態になることがあります。
というのも、ほくろが大きいと切除する部分も大きくなるため、皮膚を縫い合わせたときに引っ張られる可能性があるからです。
また、縫い方によっては縫合した線の両端が盛り上がって、不自然な状態になるケースも。
切縫法は大きなほくろの除去に向いているものの、状態によってはレーザーやくり抜き法が適していることもあるので、医師と相談してほくろの除去方法を検討するのがおすすめです。
術後しばらくはケアや保護が必要
切縫法は術後7日ほどで抜糸を行い、一定期間テーピングで固定する必要があります。
術後しばらくは傷跡が固くなったり、かゆみを感じる人もいるようです。
また、切縫法の傷跡は紫外線を浴びると色素沈着の原因になるため、外出時はしっかり日焼け対策を行ったり、テーピングでカバーしたりする必要があります。
レーザー治療と比べるとダウンタイムが長いことがデメリットといえるでしょう。
切縫法の手術費用はどのくらい?相場をチェック!
手術を受けた後に「必要以上に費用がかかってしまった…」と後悔しないためにも、あらかじめ相場をチェックしておくのがおすすめです。
ここからは切縫法の手術費用の相場や、料金が安くなるケースについて解説します。
切縫法の費用相場は1万円〜5万円程度!
切縫法の費用相場は1万円〜5万円程度といわれています。
クリニックによって料金に差があるので、手術を検討しているなら、複数のクリニックの料金表をチェックしてみてください。
「より安くほくろを除去したい」という人はレーザー治療がおすすめ。
ただしレーザー治療もほくろのサイズが大きくなると料金が上がるので、クリニックのカウンセリングで費用感を確認するようにしましょう。
切縫法は保険適用されるケースもある
ほくろによっては保険が適用され、手術費用が安くなるケースがあります。
保険が適用されると、1万円〜1万5千円程度で手術を受けられる可能性があるので、まずは保険が適用されるのかどうか、クリニックに確認してみてください。
一例ですが、保険が適用されるのは以下のようなケースです。
- ひげを剃る際に引っかかってしまう
- 洋服の着脱時に引っかかる
- 顔を洗ったりスキンケアしたりするときに引っかかる
このように普段の生活で、ほくろに引っかかってしまうなどのケースは保険が適用される可能性が高いでしょう。
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切縫法は大きなほくろをきれいに除去できる!
切縫法はほくろを根元から切除して縫い合わせるため、ほくろをきれいに除去できるのが特徴です。
レーザー治療では対応できない大きなほくろの除去もできるので、目立つほくろに悩んでいるなら最適な手術法といえるでしょう。
しかし、ほくろの状態によっては術後に皮膚が引きつってしまう可能性があるので、カウンセリングを受けて慎重に手術を決定してください。
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