マイクロ切開法って効果あるの?全切開・埋没法との違いを解説
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二重にしたいけれど、傷跡が目立たないか不安を感じる人も多いでしょう。
しかし埋没法は、糸が取れて元に戻る可能性があると聞くため、悩んでしまいますよね。
そこで切開法と埋没法の良いところを取ったマイクロ切開法について紹介します。
マイクロ切開法は、切開するので埋没法のように糸が取れて元に戻る可能性も低く、さらに傷跡も目立ちにくいのがメリットです。
マイクロ切開法の効果や全切開法・埋没法との違いについて理解し、最適な方法を選びましょう。
マイクロ切開法とは?
マイクロ切開法は、部分切開法とも呼ばれる二重術です。
ここでは、マイクロ切開法の特徴や他の方法との違いについて解説します。
マイクロ切開法の特徴
マイクロ切開法の特徴は、必要最小限の範囲で切開する点です。
切開した部分から、眼輪筋や皮膚組織を直接結びつけることで二重を作ります。
腫れぼったい目が気になる人は、不要な皮下脂肪を除去してスッキリさせることも可能です。
また目頭切開を同時におこなうと、さらに印象的な美しい目元になるでしょう。
傷口が小さいため、傷跡もほとんど目立たず、自然な二重が目指せます。
全切開法・埋没法との違い
全切開法は、まぶたの切開範囲が広いため、腫れが強くダウンタイムが長くなりがちです。
なるべく傷跡を小さくしてダウンタイムにかかる時間を短縮させたい場合、マイクロ切開法が良いでしょう。
糸で結ぶ埋没法は、切開に抵抗がある人に人気です。
しかし、切開をしないため、皮下脂肪を除去してスッキリした目元にはできません。
また糸が取れて元に戻る可能性もあります。
皮下脂肪が多い人は、埋没法での二重形成が難しいこともあるでしょう。
費用については、埋没法の費用相場は5~10万円程度と安価に受けられます。
一方、切開法の費用相場は20~30万円程度です。
マイクロ切開法であれば20万円前後が目安ですが、クリニックや医院によって価格は異なります。
その他、二重の整形手術に関しては以下の記事も参考にしてみてください。
二重切開とまぶた脂肪取りはどちらがおすすめ?効果やリスクを知っておこう!
マイクロ切開法の効果について
マイクロ切開法には、以下のような効果が期待できます。
- 二重ラインの整形
- 目を大きく見せる
- 上まぶたのたるみを取り、スッキリ見せる
- 二重ラインの左右差を揃える
目元の腫れぼったい印象をスッキリさせて二重にしたい人やなるべく傷跡を小さく済ませたい人にマイクロ切開法はおすすめです。
しかし、加齢による皮膚のたるみで二重ラインが隠れている人は、しっかりした二重を作れない可能性があります。
さらに部分的にしか切開しないマイクロ切開法では、二重の形や幅を変えることは困難です。
たとえば、目尻の二重の幅が広い末広がりタイプを、目頭から目尻まで二重ラインが平行なタイプにすることは難しいでしょう。
無理に形を変えると二重ラインがキレイに作れない可能性があります。
マイクロ切開法のダウンタイムやリスク
マイクロ切開法を受ける前に、ダウンタイムやリスクについてしっかり理解することが大切です。
ここではダウンタイムの目安期間と主なリスクについて解説します。
クリニックや施術内容によっては、若干異なる点があるため、実際に手術を受ける際には医師に確認しましょう。
ダウンタイム
術後の腫れは、1~2週間で引くことがほとんどです。
しかし、個人差があるため、さらに時間かかかるケースもあります。
また切開した部分の皮膚の凹みは、約1カ月で改善されるでしょう。
主なリスク
マイクロ切開法は、以下のようなリスクをともないます。
- 腫れ
- 色素沈着(あざ)
- 内出血
- 痛み
- 目の形の左右差
- 傷痕
- 二重の消失
- ドライアイ症状
- 眼瞼痙攣
手術前に事前に医師から説明を受け、理解してから手術を受けましょう。
マイクロ切開法の手術の流れ
ここでは、マイクロ切開法を受ける流れについて解説しましょう。
施術の流れは、クリニックや医院によって異なります。
カウンセリング
まずはカウンセリングで、希望する二重ラインを確認しシミュレーションします。
疑問点や不明点があれば、この時点でしっかり確認しましょう。
麻酔
局所麻酔をおこないます。
目薬タイプの麻酔で痛みを和らげてから、注射で麻酔薬を注入。
麻酔の方法は、クリニックや医院によって異なります。
手術
希望の二重ラインにそって切開します。
手術時間の目安は、20~30分程度です。
手術後当日
手術後は、そのまま帰宅できます。
切開をした影響で多少腫れるため、腫れ止めや痛み止めを処方されることもあるでしょう。
アフターケア
約1週間後、抜糸をおこないます。
クリニックや医院によっては、抜糸不要のケースもあるようです。
手術後の過ごし方について
マイクロ切開法を受けた後は、以下の点に注意して過ごしましょう。
シャワー:当日から可能。ただし、患部を濡らさないこと。
- 入浴:抜糸翌日から可能。
- 洗顔:患部を濡らさなければ当日より可能。
- メイク:アイメイクは抜糸後から可能。目元以外のメイクは当日から可能。
- コンタクトレンズ:クリニックや医院によっては、当日から可能なケースもある。
- 運動:激しい運動は抜糸翌日から可能。それまでは軽い運動のみにする。
目元の洗顔は、クリニックや医院によって可能とする時期が異なります。
早いケースだと2~3日目以降から、遅くとも抜糸後から目元の洗顔が可能でしょう。
自分で判断せず、医師の指示に従うことが大切です。
万が一、患部を濡らしてしまった場合は、清潔なティッシュペーパーやタオルなどで優しく拭き取りましょう。
コンタクトレンズの装着については、手術直後から可能とする一方で、数日間は装着できないと指定するクリニックや医院もあります。
普段からコンタクトレンズを装着している人は、当日帰宅する際に困らないよう事前にしっかり確認することが重要です。
また、入浴や激しい運動など血流を活発にさせる行動は、患部の腫れが強まる可能性があるため、腫れが引くまでは避けましょう。
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マイクロ切開法で美しい目元へ
傷跡が目立ちにくく、ぱっちり二重も叶うマイクロ切開法は、半永久的に二重をキープしたい人に人気の手術です。
一方でさまざまな副作用やマイクロ切開法には適さないタイプの目元もあるため、しっかり検討してから手術を受けましょう。
目元の印象は、コリをほぐすことで大きく変わる可能性もあります。
整形によるリスクや痛みに不安がある人は、美容グッズでケアすることも検討してみましょう。