シルエットリフトの効果とは?手術前に知りたいリスクと費用
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切らないリフトアップとして人気が高まっている整形手術「シルエットリフト」。
しかし「切らなくても効果が出るの?」「費用やリスクの面が心配…」という方もいるでしょう。
そこで今回は、シルエットリフトの効果やリスクを徹底解説します。
整形手術に不安を抱える方のために、セルフケアでリフトアップを目指す方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
自分にあった方法で、キュッと引き締まったお顔を目指しましょう!
切らないリフトアップ!シルエットリフトとは?
「シルエットリフト」はアメリカで開発された特殊な糸を、側頭部から挿入してリフトアップを目指す整形手術です。
従来の糸と大きく違う部分は、「バイオコーン」と呼ばれる円錐状の素材がいくつも糸に付いていること。
このバイオコーンが皮膚の内部を引き上げるため、これまでの糸リフトよりも強力なリフトアップ効果が期待できると言われています。
また、リフトアップできる範囲が広いのもシルエットリフトの特徴で、顔だけでなく首のリフトアップも可能。
最新の糸リフトとして、注目が高まっています。
溶けるコーンと溶けない糸を使った整形手術
シルエットリフトで使用する糸に付いている円錐型のバイオコーンは、吸収性なので時間の経過とともに体内に吸収されます。
しかし、吸収されるまでの間、バイオコーンと糸に付いている細かい結び目によって、肌内部のコラーゲンが生成され続けるため、強力な引き上げ効果が持続すると言われています。
また、バイオコーンが吸収されても、細かい結び目がついた糸は体内に吸収されないため、ふたたび糸を引き上げる手術を行えば、キュッとお肌が引き上がった状態をキープすることが可能。
「糸が残るのが不安…」という方は、溶ける糸を使用した手術もあります。
シルエットリフトの持続期間は?
シルエットリフトの持続期間は糸の種類によって違います。
持続期間の目安は次を参考にしてみてください。
- 吸収性の糸:約1年半〜2年半
- 非吸収性の糸:約2年〜4年
非吸収性の糸は体内に吸収されないため、より長い効果を実感できると言われています。
また、挿入した糸を再度引き上げることも可能なので、ふたたびシルエットリフトの施術を受ける必要もありません。
料金もほとんど変わらないケースが多いので、より長く効果を実感したい方は、非吸収性の糸を選ぶのがおすすめです。
知っておきたい!シルエットリフトの効果&リスク
ほとんどの整形手術にはダウンタイムがあり、副作用が出るケースも少なくありません。
そのため、手術を受ける前に正しい知識を身につけておきましょう。
ここからは、シルエットリフトの効果とリスクを解説します。
シルエットリフトの効果
シルエットリフトで期待できる効果を2つ紹介します。
コラーゲンが生成されるのでお肌にメリットが多い
シルエットリフトの手術で挿入された糸に付いているバイオコーンがお肌を引き上げると、傷を治そうとする力がはたらき、コラーゲンが生成されると言われています。
お肌のコラーゲンが生成されると、リフトアップ効果はもちろん、毛穴悩みの改善やお肌の弾力アップを目指すことが可能。
ハリや毛穴が改善すれば、メイクのノリも良くなります。
若々しく美しいお肌を目指すために、シルエットリフトは最適な整形手術と言えるでしょう。
深いしわやたるみの改善が目指せる
特殊な糸に付いているバイオコーンは、皮膚を下からすくい上げた状態をキープします。
そのため、従来の糸リフトでは難しかった深いしわや、たるみの改善も目指せるでしょう。
とくに年齢を重ねると気になってくる次のようなトラブルも、改善できる可能性があります。
- ほうれい線
- マリオネットライン
また、リフトアップによって目元のたるみやしわが改善されれば、目が大きく見える効果も期待できるでしょう。
シルエットリフトのリスク
シルエットリフトを受ける前にチェックしておきたいリスクについて、解説します。
手術中に痛みを感じるケースがある
シルエットリフトは、針を使って糸をお顔に挿入するため、手術中に痛みを感じる方もいます。
しかし麻酔を使えば、ほとんど痛みがない状態で手術を受けられるでしょう。
局所麻酔の注射が難しい場合は、クリーム状の麻酔を塗布してから局所麻酔を受けられるクリニックもあります。
痛みが苦手な場合は、事前に医師に相談して麻酔の方法を決定しましょう。
術後の傷や凹凸が目立つ可能性がある
シルエットリフトを受けた直後は、顔の傷や凹凸が目立つ可能性があります。
しかし、お肌の異変はほとんどの場合、一時的であるケースが多く、1〜2週間ほどで気にならなくなる方が多いです。
また、個人差はあるものの、顔が腫れたり、内出血を起こしたりする可能性もあります。
傷や凹凸、術後の副作用は長くても2〜3週間以内におさまることがほとんどですが、なかには視力障害やアレルギーやショック反応などの合併症を引き起こすケースもあるので、事前にリスクを把握しておきましょう。
シルエットリフトの気になる費用はどのくらい?
シルエットリフトの費用は糸の数によって料金が変わります。
2本〜4本の糸を挿入するのが一般的で、費用は20万円〜50万円程度かかるでしょう。
吸収性の糸と非吸収性の糸の料金は変わらないケースがほとんどですが、なかにはどちらか一方の糸しか採用していないクリニックもあるので、事前に確認してみてください。
また吸収性の糸を使った手術を受ける場合、1〜2年ほどでふたたび施術を受けるのが理想的です。
メンテナンス費用や長期的にかかる費用を計算し、予算を決めてから手術を受けるクリニックを検討しましょう。
セルフケアでリフトアップを目指したい!整形手術以外の方法はある?
高いリフトアップ効果が期待できる「シルエットリフト」ですが、「リスクが高そう…」「できるだけ安くリフトアップを目指したい」という方もいるでしょう。
そこでおすすめなのが、美容アイテムを使ってリフトアップを目指す方法です。
ここからは、お顔のプロポーションにこだわった美容ツールを研究・開発しているブランド『COREFIT』の美容アイテムのなかから、手軽にリフトアップを目指せる2つの商品を紹介します!
表情筋トレーニングでリフトアップを目指す
お顔の筋肉である表情筋は、年齢とともに衰えていくと言われています。
また、長引くマスク生活により「口元を動かす機会が減った」という方も、表情筋が衰えてたるみにつながっている可能性が…!
そこでおすすめしたいのが、表情筋トレーニングです。
『COREFIT Face-Player』はヘッドホンをつける感覚で、手軽に※EMSトレーニングができる美容ツールです。
※電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を動かすことを言います。
使い方は簡単で、気になる部分に10分間装着するだけ。
「テレビを見ながら」「デスクワークをしながら」など、頑張らない「ながら美容」が実現します。
頬だけでなく、頭や目元など、さまざまな部分に使えるので、ぜひチェックしてみてください!
▼『COREFIT Face-Player』についての詳細はこちら
顔のコリをほぐしてリフトアップを目指す
顔の筋肉が使われずに凝り固まると、筋肉を包んでいる筋膜同士がくっついて、たるみを引き起こす可能性があります。
そのため、日頃から顔のコリをほぐす習慣をつけるのがおすすめ。
しかし、手やフェイスローラーなどのマッサージでは深部までマッサージできない可能性があります。
そこでおすすめなのが、プッシュするだけでお顔の深部をほぐすことができる『COREFIT Face-Pointer』。
気になる部分にロッドの先端を当て、「いた気持ちいい」と感じるくらいの強さで一部位2分間プッシュするだけで、お顔のマッサージが完了します。
ほうれい線が気になる場合は口角の横を、たるみの原因になる咀嚼筋をほぐしたい場合はグッと歯を食いしばったときにふくらむ側頭筋や咬筋をプッシュしてみましょう。
▼『COREFIT Face-Pointer』についての詳細はこちら
シルエットリフトは長期的なリフトアップが目指せる!
シルエットリフトは糸に付いた特殊なコーンや小さな結び目が皮膚の内部を刺激することによって、コラーゲンの生成を促す整形手術。
お肌のコラーゲンが増えると、リフトアップはもちろん、毛穴悩みやハリの改善も目指せます。
「整形手術が怖い…」「痛みが苦手」という方は、まずは自宅で手軽にケアできる美容ツールを取り入れてみるのがおすすめ。
自分に最適な方法で、キュッと引き締まった若々しいお顔を目指していきましょう!