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COLUMN

小鼻縮小術は本当に効果ある?リスクやダウンタイムまで徹底解説

小鼻縮小術は本当に効果ある?リスクやダウンタイムまで徹底解説-1

鼻が大きく見えたり鼻の穴が目立ったりといった、鼻のコンプレックスを抱える人も少なくありません。
メイクやマッサージで多少変化があったとしても、限界がありますよね。

そこで小鼻を小さくするために注目されている方法が、小鼻縮小術です。
小鼻縮小術は、メスを使った方法と切らない方法の2通りがあり、どちらも小鼻の幅を狭くできます。
しかし、本当に効果があるのか、気になりますよね。

今回は、小鼻縮小術の効果やリスク・ダウンタイムなど、気になる部分を徹底解説します。
これから小鼻縮小術を検討している人は、本記事で疑問を解決しましょう。

小鼻縮小術とは?

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小鼻縮小術とは、小鼻(鼻翼)の幅を小さくする治療のことです。
小鼻が狭くなると、鼻がスッキリして見えるため、第一印象も大きく変化するでしょう。

治療法には、メスを使った方法と糸を通す方法の2種類があります。
どちらの治療法も、鼻の機能には触れないため、嗅覚機能が低下する心配はありません。

顔全体のバランスに併せて小鼻の幅を調整することで、理想的な顔を目指せるでしょう。

小鼻縮小術は、以下のような人におすすめです。

  • 小鼻の広がりが気になる
  • 鼻の穴が目立つ
  • ペチャっとした鼻が気になる
  • 鼻が大きく見える
  • 笑うとき鼻が膨らむのが悩み

小鼻縮小術で得られる効果

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小鼻縮小術では、どのような効果が得られるのか詳しく解説しましょう。

まず、小鼻の幅が狭くなると、シュッとした端正な顔立ちになります。
丸みのあるふっくらとした小鼻は、幼い印象を与えるため、小鼻の幅は重要なポイントです。

次に、小鼻縮小術を受けると、鼻の穴が目立たなくなります。
鼻の穴は、小鼻の幅が広いと目立つため、小鼻の縮小は効果的です。
笑った時に鼻の穴が目立つという悩みも、小鼻縮小術で解決するでしょう。

小鼻縮小術の手術の種類と費用

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小鼻縮小術には、メスを使った方法と糸を使った切らない方法があります。
ここでは、それぞれの治療内容と費用について、詳しく解説しましょう。

小鼻縮小埋没法(切らない小鼻縮小術)

小鼻縮小埋没法(切らない小鼻縮小術)は、医療用の極細糸を使用する切らない方法です。
医療用の極細糸で両小鼻を引き合わせるように縫い留め、小鼻の幅を縮小させます。

メスを使わないため傷跡が残らず、通院や抜糸の必要もありません。
また治療時間はわずか10分程度と短く、忙しい人でも治療を受けやすいでしょう。

術後は、軽い腫れや違和感を覚えることもありますが、1~2週間程度で改善されるでしょう。※個人差があります。
翌日からメイクや入浴も可能なため、すぐに通常通りの生活に戻れます。

傷跡を残したくない人やダウンタイムを最小限にしたい人は、小鼻縮小埋没法(切らない小鼻縮小術)がおすすめです。

内側法

内側法は、鼻の穴から小鼻の付け根部分まで切開し、余分な皮膚と組織を切り取る方法です。
切開した箇所を縫合することで小鼻が内側に寄り、鼻が小さく見えます。
小鼻の外側には傷が付かないため、傷跡が目立ちにくいでしょう。

内側法は、鼻の穴が大きい人や小鼻の付け根部分が横に広がっている人に適しています。

外側法

外側法は、小鼻と頬の境目を切開し、余分な部分を切り取る方法です。
小鼻の外側を切開するため、手術直後は傷跡が分かってしまいます。
しかし、個人差はあるものの、約3カ月で傷跡は目立たなくなるでしょう。

外側法は内側法よりも広範囲を切除できるのが特徴です。
そのため、小鼻の丸みが強い人や小鼻が外側に出っ張っている人に向いています。
ただし、鼻の穴を小さくすることはできません。

もし鼻の穴を小さくしつつ、大きく張り出した小鼻を小さくするのであれば、内側法と外側法を組み合わせた治療も可能です。

費用相場

小鼻縮小術の費用相場は、20~30万円が目安。
鼻に軟骨を移植する他の整形術よりも、切開して縫合するだけのシンプルな小鼻縮小術は、安めに済むようですね。
ただし、クリニックや医院によって異なるため、事前カウンセリングでしっかり確認しましょう。

 

小鼻縮小術のリスクやダウンタイムについて

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小鼻縮小術には、どのようなリスクがあり、ダウンタイムはどのくらいなのか気になりますよね。
ここでは、主なリスクとダウンタイムについて解説します。

小鼻縮小術のリスクについて

小鼻縮小術の主なリスクは以下の通りです。

  • 腫れや痛みを感じる
  • 内出血や赤みが出る
  • 傷跡が目立つ
  • 小鼻が不自然に見えるリスクがある
  • 小鼻縮小埋没法(切らない小鼻縮小術)の場合、元に戻る可能性がある

切開する小鼻縮小術の場合、切開した部分に腫れや赤みが出るケースがあります。
個人差はあるものの術後の腫れや赤みは、時間の経過とともに改善されることが多いでしょう。

鼻と頬の境界線である外側を切開する方法は、傷跡が目立つリスクが高まります。
傷跡が気になる人は、医師と相談して内側法を検討すると良いでしょう。

小鼻縮小術では、切除する部位が大きすぎると、不自然な形になる可能性があります。
そのため、施術前のカウンセリングで医師と仕上がりのシミュレーションをしっかりおこなうことが大切です。

切開に抵抗がある人に人気の小鼻縮小埋没法(切らない小鼻縮小術)は、元に戻ってしまうリスクがあります。
元に戻ることが心配であれば、切開する小鼻縮小術がおすすめです。

小鼻縮小術のダウンタイム

小鼻縮小術のダウンタイムは、切開する方法で約3~4週間程度とされています。
小鼻縮小埋没法(切らない小鼻縮小術)であれば、腫れや赤みが引くまで1~2週間程度。
ダウンタイムをなるべく短くしたい人は、小鼻縮小埋没法(切らない小鼻縮小術)がおすすめです。
しかし、個人差があるため、想定するダウンタイムより時間がかかる可能性もあります。

小鼻縮小術の流れ

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ここでは、小鼻縮小術の一般的な流れについて解説します。
クリニックや医院によって、流れは異なるため、参考としてご覧ください。

カウンセリング

理想的な小鼻の幅や形について医師と話し合って決めましょう。
その際、不安や疑問があれば、しっかり聞いて解決することが大切です。

麻酔

麻酔は局所麻酔を使うケースが多いでしょう。
その場合、局所麻酔による痛みを和らげるために、吸入麻酔を使うことがあります。
しかし麻酔の方法は、クリニックや医院によって異なるため、カウンセリングの際にしっかり確認することが大切です。

手術

カウンセリングで決めたデザインに沿って、切開・縫合をおこないます。

アフターケア

切開手術の場合、約7日後に抜糸をします。
小鼻縮小埋没法(切らない小鼻縮小術)の場合、抜糸の必要はありません。

小鼻縮小術の注意点

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ここでは、小鼻縮小術を受ける際の注意点について解説します。

術後は患部をこすらない・濡らさない

小鼻縮小術で切開した場合、術後3日程度は患部を濡らさないようにしましょう。
さらに傷口が開かないように、術後一週間は鼻をかまず、極力触らないことが重要です。
また術後1カ月は、鼻を強くこすらないようにしましょう。
もし傷口に血がついている場合は、消毒用の綿棒で優しくふき取ります。

激しい運動を避ける

術後、激しい運動をすると血行が良くなるため、強く腫れる可能性があります。
そのため、傷口が安定するまでの3週間は、様子を見ながら運動量を調整しましょう。
運動中に何かしらの違和感があれば、運動を中止することが大切です。

小鼻縮小術を受けられない人

妊娠中・授乳中の人は、施術を断られるケースがあるようです。
クリニックや医院によって、手術を受けられない人は異なるため、自分が受けられるかどうか事前に確認しましょう。

小鼻縮小術で理想的な顔立ちを手に入れよう!

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小鼻の幅を少し狭くするだけでも、顔の印象は大きく異なります。
そこで鼻の大きさや幅が気になる人は、小鼻縮小術の検討してみてはいかがでしょうか。
パッと見違えるような、顔立ちを手に入れられるでしょう。

 

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