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COLUMN

眼輪筋トレーニングできらめく目元へ!正しい方法や便利グッズを紹介

眼輪筋トレーニングできらめく目元へ!正しい方法や便利グッズを紹介-1

「アイラインが引きにくい」「マスカラが下瞼に付くようになった」など、目元に悩みを感じていませんか。
年齢のせいだと思われるかもしれませんが、実は眼輪筋という筋肉の衰えが関係している可能性があります。
イキイキとした目元を目指すためには、眼輪筋のケアが重要です。
そこで今回は、眼輪筋の正しいトレーニング方法について解説します。
日々トレーニングすることで、アイメイクが映える素敵な目元に近づけるでしょう。

眼輪筋の部位と働き

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眼輪筋は、目の周囲をぐるりと囲むようについている表情筋のひとつです。
瞼板前部・隔膜前部・眼窩部の3つから構成されています。
この3つの部位を複雑に動かすことで開閉したり、涙を集めたりすることが可能です。
しかし無意識の瞬きでは、瞼板前部・隔膜前部のみが動き、眼窩部はほとんど動きません。

眼輪筋が衰える原因

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眼輪筋が衰える原因は、加齢以外にもさまざまです。ここでは、眼輪筋が衰える原因について解説します。

加齢による筋力の低下

眼輪筋の衰えで、真っ先に浮かぶのは加齢による影響でしょう。
年齢を重ねることで自然と筋力が衰え、目元に年齢サインが現れてきます。
老化を止めることはできないため、年齢に応じた目元のエイジングケアが必要になるでしょう。

眼輪筋を使わないことによる筋力の低下

眼輪筋を意識して使っていない場合、若い世代でも筋力は低下します。
特にスマートフォンやパソコンなどを長時間使う方は、瞬きの回数が少なくなるため、眼輪筋の筋力低下の原因になるでしょう。
また表情をあまり動かさない方も要注意です。
無表情の状態が続くと、眼輪筋含め表情筋全体の衰えを引き起こすでしょう。
特に最近は、他人に会う機会が少なかったり日常的にマスクをしたりしているため、無表情になりがち。
意識して表情筋を動かすように心がけましょう。

長時間集中することによる筋肉のこわばり

パソコンやスマートフォンの画面を長時間見ると、眼輪筋がこわばる可能性があるため注意が必要です。
同じ場所をずっと見続けると、眼球が同じ場所に留まったままになるため、目の周りの眼輪筋がこわばりやすくなります。
眼輪筋がこわばると、目の周りの血流が悪くなりクマやくすみを引き起こすことも。
そのため、長時間パソコンやスマートフォンを使う場合、休憩を挟みながら作業しましょう。

眼輪筋の正しいトレーニング

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ここでは、眼輪筋を鍛えるトレーニングについて紹介します。
特別な道具はいらず、隙間時間にできる簡単なトレーニングを集めました。

両目でウインクする

ウインクで眼輪筋をトレーニングする方法です。

  1. まず右目でウインクを5回しましょう。
  2. 次に左目でウインクを5回します。

以上を1セットとして、1日3セットを目安におこなってみてください。

∞を描くように眼球を動かす

眼球を動かすことで、眼輪筋トレーニングが可能です。

  1. 目を開いた状態で眼球を右回りに動かして「∞」を描くようにします。
  2. 5回右回りに動かしたら、今度は左回りに5回。

以上を1セットとして、1日3セットを目安におこないましょう。

意識的に瞬きをする

意識的に瞬きすることで、眼輪筋を構成する瞼板前部・隔膜前部・眼窩部の3つを動かせます。

  1. まず上を見たままで5回瞬きをしましょう。
  2. 次に下・右・左の順で、5回ずつ瞬きをします。

それぞれの方向で5回瞬きを1セットとして、1日3セットのトレーニングがおすすめです。

カギ形の人差し指でプッシュする

人差し指の第二関節を曲げて、カギ形にして目の周りをプッシュするトレーニングです。

  1. 右手で握りこぶしを作り、人差し指の第二関節を曲げてカギ形を作ります。
  2. 人差し指の第一関節と第二関節の平らな部分を、右目の目尻に当てましょう。
  3. 目尻を引き上げるイメージで、軽く上に引き上げます。その際、垂直に圧をかけるのがコツです。
  4. 圧力をかけた状態で、10回瞬きをします。眼輪筋がピクピク動く部分を意識すると、より効果的です。
  5. 同様のトレーニングを左側でもおこないます。

痛すぎる刺激は眼球や筋肉を傷める可能性があるため、圧をかける際は痛くない程度に軽く押しましょう。

眼輪筋のコリは眉下を優しくマッサージ

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目の周りのコリが気になる場合におすすめのマッサージについて解説します。
眼輪筋トレーニングと併用すると、よりスッキリするでしょう。

眉と瞼の境目にあるくぼみをマッサージする方法です。

  1. まず右手の人差し指・中指・薬指の3本を眉頭の下にあるくぼみにあて、少し持ち上げます。
  2. その状態で指を左右に小さく揺らしましょう。約10秒を目安におこないます。
  3. 次に眉尻へ移動して、同じく左右に約10秒間揺らします。その際、爪が肌に当たらないよう、優しくおこなうのがコツです。
  4. 最後に指を眉下に当てた状態で、眉頭側・眉尻側で20回ずつ瞬きをします。ゆっくり深呼吸をしながらおこないましょう。

肌はこすらずに、優しく圧をかけるようにおこなうのがポイントです。

眼輪筋についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

眼輪筋トレーニングで目元ぱっちりを目指す!効果的に鍛えるコツを紹介

眼輪筋トレーニングの注意点

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眼輪筋トレーニングで注意すべき点について解説します。

肌をこすらない

眼輪筋トレーニングの際は、なるべく肌をこすらないようにしましょう。
肌を強くこすると、色素沈着や乾燥などの肌トラブルの原因になります。
特に目の周囲の皮膚は薄く敏感なため、優しく触ることが大切です。
強くこすらなくても、プッシュするだけで眼輪筋を刺激できるため、力加減には注意しましょう。

力を入れすぎない

肌をプッシュする際、力を入れすぎないことが大切です。
目の周辺を強く押すと眼球を傷めたり肌へダメージを与えたりする可能性があります。
痛いけど気持ち良いと感じる程度の力加減がベストです。
また圧をかける際は、人差し指で押すよりも中指や薬指など力が入りにくい指で押すと良いでしょう。
特に市販の指圧グッズでマッサージする際は、力が入り過ぎてしまうため注意が必要です。

トレーニング後は目元をケアする

目元のトレーニングやマッサージをした後は、蒸しタオルやスチーマーなどで眼輪筋をいたわりましょう。
また乾燥が気になる場合は、保湿ケアもおすすめです。

眼輪筋トレーニングには『COREFIT Face-Pointer』がおすすめ

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目の周りは、くぼみが多く指で刺激しにくい部分が多くあります。
しかし、棒状の物で目の近くを物で押すのは怖いですよね。
そこで気になる部分をピンポイントで刺激できる美容ツールの『COREFIT Face-Pointer』がおすすめです。

『COREFIT Face-Pointer』とは?

『COREFIT Face-Pointer』は、電源不要でいつでも使えるペン型のスリムな美容グッズ。
ペン型のため、ポーチにもスッキリ収納できて持ち運びも簡単です。
外出先や旅行などにも簡単に持っていけて、いつでもフェイスケアができます。

『COREFIT Face-Pointer』は場所によって使い分けられる

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『COREFIT Face-Pointer』には、両端に細めの「シングルロッド」と太めの「トリプルロッド」が付いています。
場所に合わせて使い分けができるため便利です。
使い方は非常にシンプル。
気になる場所にロッドを当てて、リズミカルにプッシュするだけです。

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眼輪筋トレーニングで若々しい目元を目指そう

目元は、第一印象を左右する重要なパーツです。
そのため、目の周辺を囲む眼輪筋はしっかりケアすることが大切。

眼輪筋は、意識して動かさないとなかなかトレーニングできないですよね。
今回は、紹介したトレーニングはどれも隙間時間に簡単にできるものばかり。
ぜひ、日々の習慣のひとつとして眼輪筋トレーニングを取り入れてみてください。

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