美人印象には「前頭筋」を鍛えることが重要!効果的なトレーニング&マッサージを紹介
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なんだか最近まぶたが重たい印象に……、気がつけばおでこにもくっきり深いシワができていて一気に老け見えしているかも!
そんなお悩みを抱えている人は、もしかしたら「前頭筋」が衰えているのかもしれません。
この記事では、すっきりとした目元印象&すべすべのおでこを目指せる「前頭筋」のマッサージやトレーニング方法を紹介します。
若々しい表情を手に入れたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
重たいまぶた、たるんだ目元の原因は「前頭筋」の衰え?
年齢とともに気になる目元のたるみ。
目元のスキンケアには力を入れているのに、なかなか手ごたえを感じない……。
それどころか以前よりもまぶたが重く感じて「目が小さくなったように見える!」なんて人もいるのでは?
実はそのお悩み、前頭筋の衰えが原因かもしれません!
前頭筋とは
前頭筋とは、いわゆる「おでこ」の筋肉のことです。
額の正面にあり、眉を引き上げたり、額にシワを寄せたりする働きがあります。
前頭筋は頭部と顔を繋ぎ、キュッと上に引き上げている筋肉です。
そのため前頭筋が衰えると、まぶたが重く下がり、顔全体がたるんだような印象になることもあります。
おでこのシワが気になる人は前頭筋のコリに注意!
前頭筋は筋力の衰えと同時に「コリ」が生じやすい部分です。
毎日のデスクワークやスマホ作業などが続き、頭や目周りの疲れを感じている人は要注意!
さらに目周りの眼輪筋が衰えると、まぶたの開閉がしにくくなり、無意識のうちにおでこを持ち上げるようにして前頭筋を使ってまぶたの開閉をするようになります。
前頭筋ばかりを動かしてまぶたの開閉を繰り返していると、前頭筋に過度な負担がかかり筋肉が凝り固まって深い横ジワが発生!
まぶたの重さ、目元のたるみ、おでこのシワが気になる人は「前頭筋のコリをほぐす&前頭筋を鍛える」といったWのアプローチが重要です。
まずは前頭筋をほぐすマッサージ!
前頭筋を鍛えるトレーニングを始める前に、まずは筋肉をほぐすマッサージを行いましょう。
筋肉のコリが取れれば、前頭筋が動きやすくなりトレーニングの効果もアップしますよ!
前頭筋マッサージ①
- 両手を「猫の手」の形にする
- 指の第2関節~第3関節の平たい部分を額に押し当てる
- 額の中心から外側へ、グリグリと小さく円を描くようにしてこぶしで刺激する
- 痛気持ちい程度の強さで額をほぐす
押したときに硬さや痛みを感じる部分を中心に、ゆっくり刺激します。
前頭筋だけではなく、眼輪筋や皺眉筋などが集中している眉上は、とくに疲れが溜まりやすいポイントです。
グッとこぶしを押し当てて、しっかりほぐしましょう!
前頭筋マッサージ②
前頭筋マッサージ①と同じように、両手を「猫の手」の形にします。
- 指の第2関節~第3関節の平たい部分を額に押し当てる
- そのまま眉毛を持ち上げるように上方向に押し上げる
- 3分間額の上げ下げを繰り返す
- 30秒程度大きく目を見開く
目元がすっきりするマッサージなので、デスクワークの合間のリフレッシュに取り入れるのもおすすめです!
側頭筋も一緒にマッサージ
前頭筋がこっている人は、側頭部にある「側頭筋」にもコリがあるケースが多くあります。
側頭筋も一緒にほぐして、目周りをすっきりさせましょう!
- 両手の指の腹を側頭部に当てて円を描くようにもみほぐす
- 指の腹で圧をかけるように側頭部を押し、そのまま上に引き上げる
- 指の腹の位置をずらしながら1~2を繰り返し、側頭部全体をほぐす
- 続いて両手を「猫の手」の形にする
- 指の第2関節~第3関節の平たい部分を側頭部に押し当てる
- グリグリと小さく円を描くようにして、こぶしで側頭部をまんべんなく刺激する
- こぶしをこめかみの横に当て、頭頂部に向かって引き上げる
コリほぐしツール『COREFIT Face-Pointer』でマッサージ!
ハンドマッサージでも前頭筋に心地よい刺激を与えられますが、本格的にコリをほぐすためには、さらにピンポイントで強い刺激を与える必要があります。
おでこの深い横ジワが気になっている人は、専用ツールを使ってコリをほぐしましょう。
おすすめは『COREFIT Face-Pointer』です。
『COREFIT Face-Pointer』は、手では届きにくい深い場所までピンポイントで刺激を届けることを目的に設計されたコリほぐしツールです。
ペンのようにスリムな形で、両端にシングルロッドとトリプルロッドの2種類が搭載されています。
- シングルロッド…ピンポイントで強めの刺激を与える
- トリプルロッド…痛みを感じにくく心地よい刺激を与える
前頭筋や側頭筋のコリほぐしには、痛みを感じにくいトリプルロッドがおすすめです。
グッと押し当てたら小さく円を描くようにグリグリと回し、額から側頭部までまんべんなく刺激しましょう。
ハンドマッサージでは感じにくい強めの刺激で筋肉のコリをほぐし、血行促進と疲れをとる効果が期待できます!
▼フェイスポインターについての詳細はこちら
前頭筋を鍛えるトレーニング!
おでこの横ジワ対策&コリほぐしのマッサージを行ったら、いよいよ前頭筋のトレーニングを始めましょう。
前頭筋トレーニングは、顔が正面からしっかり見える大きめの鏡を用意して行います。
前頭筋トレーニング①
- 額の筋肉を動かして左右両方の眉毛を持ち上げる
- 30秒キープして元の表情に戻す
- 左右の眉を交互に持ち上げる(各10回)
鏡を見ながら、しっかり眉が持ち上がっているかどうかチェックしましょう。
前頭筋トレーニング②
①のトレーニングで前頭筋と眉毛を上手に動かせるようになったら、次は前頭筋に負荷をかけた状態で動かします。
- 両手の人差し指、中指、薬指で額を軽く押さえる
- 指で額を押さえたまま、眉をゆっくり上げ下げする(10回)
- 最後に指で額を押さえたまま、眉毛を上げて10秒キープ
指で押さえて負荷をかけることで、前頭筋への刺激が強まります。
眼輪筋も同時に鍛えよう!
おでこの横ジワの原因にもなる前頭筋のコリは、眼輪筋の衰えによって引き起こされます。
さらに眼輪筋の衰えは、目周りのたるみにもつながるため、前頭筋と一緒に眼輪筋のトレーニングを取り入れるのがおすすめです!
- 薬指の腹でまぶたを上に軽く引き上げ、瞬きを10回行う
- 人差し指と中指の腹を、目頭と目尻の横に添える(チョキをするようなイメージ)
- 指の腹で眼輪筋に圧をかけるようにしながら、瞬きを10回行う
- 人差し指と中指をくっつけて、指の腹を目尻に添える
- 指の腹で目尻に圧をかけるようにしながら、瞬きを10回行う
▼眼輪筋のトレーニングについては、こちらの記事でも解説しています。
ながらケアで本格的な表情筋トレーニング『COREFIT Face-Player』
顔には前頭筋や側頭筋、眼輪筋以外にもさまざまな表情筋があります。
表情筋はそれぞれ連動しているため、トータルでケアするのが正解!
そこでおすすめのグッズが、ハンズフリーで表情筋のトレーニングができる『COREFIT Face-Player』です。
『COREFIT Face-Player』は、ヘッドホンのような形状のEMS美顔器で、顔に装着してスイッチを押すだけで狙った筋肉にアプローチできる優れもの。
ハンズフリー&コードレスタイプなので、家事や仕事をしながらの「ながらケア」にもぴったりです。
EMSの電気信号が筋肉を動かしてくれるので、テクニックいらずで本格的なトレーニングを実現できます。
表情筋トレーニングで、すっきりとした印象を目指したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼フェイスプレイヤーについての詳細はこちら
前頭筋を鍛えて目元&おでこの美人印象を目指そう!
ぱっちりとした目元印象や、すべすべのおでこのためには、前頭筋をほぐして鍛えるケアが重要です。
日ごろあまり動きを意識していないおでこの筋肉だからこそ、マッサージやトレーニングで集中的にケアしましょう。
前頭筋と連動している側頭筋や眼輪筋も一緒にトレーニングすることで、さらに美人印象に近づけるはず!
本格的なコリほぐし&表情筋トレーニングに挑戦したい人は、ぜひ『COREFIT Face-Pointer』と『COREFIT Face-Player』もチェックしてみましょう。