前回の記事では、COREFITがなぜ「顔のコリ」に着目するのか、その背景にある考え方についてお伝えしました。
顔の印象は、肌だけで決まるものではありません。
顔には筋肉があり、脂肪があり、リンパの流れがあり、日々の表情や噛みしめ、姿勢のクセが関係しています。
そして、顔は体から切り離されたパーツではありません。
頭、首、肩、鎖骨まわり。
そうした周辺部位のこわばりや緊張も、顔の印象に関わっています。
この記事では、なぜCOREFITが顔を頭・首・肩まで含めて考えるのか、そしてフェイスポインターがどのように顔のコリに気づくためのツールになるのかを解説します。

顔は頭・首・肩ともつながっている
顔のコリを考えるとき、顔だけを見ていても十分ではありません。
顔の筋肉は、頭、首、肩、鎖骨まわりともつながっています。
たとえば、食いしばりが強い方は、エラまわりだけでなく、側頭部や首まわりにもこわばりを感じることがあります。
フェイスラインが気になるときも、あご下だけを見るのではなく、耳下、首、鎖骨まわりの流れまで見ることが大切です。
顔は、体から切り離されたパーツではありません。
頭を支える首がこわばる。
肩が上がる。
呼吸が浅くなる。
姿勢が前に入りやすくなる。
噛みしめが強くなる。
側頭部が硬くなる。
その変化は、顔の印象にもつながっていきます。
COREFITが顔のコリに着目する理由は、顔を単体で見るのではなく、顔を支えている周辺の状態まで含めて考えるためです。
顔を本当に整えようとするなら、顔だけを触ればよいわけではありません。
頭、首、肩、鎖骨まわりまで含めて、顔がどう支えられ、どう動いているのかを見る必要があります。

食いしばりと側頭部、首まわりの関係
顔のコリを考えるうえで、食いしばりは大切なポイントです。
仕事中や考えごとをしているとき、無意識に歯を食いしばっていることがあります。
寝ている間の噛みしめや、片側ばかりで噛むクセも、顔まわりの筋肉に負担をかけることがあります。
食いしばりでよく使われるのが、エラまわりの咬筋です。
咬筋がこわばると、エラまわりが張って見えたり、顔の下半分が重たく見えたりすることがあります。
しかし、食いしばりの影響は咬筋だけにとどまりません。
側頭部の筋肉も、噛む動きと関係しています。
そのため、エラまわりが気になる方は、側頭部にもこわばりを感じることがあります。
さらに、首や肩がこわばると、頭の位置や姿勢にも影響します。
首が前に出る、肩が上がる、呼吸が浅くなる。
こうした状態が続くと、顔まわりにも力が入りやすくなります。
顔の印象を考えるときは、エラだけ、あご下だけ、頬だけを見るのではなく、頭、首、肩まで含めて状態を見ていくことが大切です。
フェイスラインは、あご下だけで決まらない
フェイスラインが気になるとき、多くの方はあご下や輪郭に意識が向きます。
もちろん、あご下やフェイスラインそのものを見ることは大切です。
ただし、フェイスラインはあご下だけで決まるわけではありません。
耳下。
首の横。
鎖骨まわり。
側頭部。
肩のこわばり。
姿勢。
こうした周辺部位も、顔の見え方に関係しています。
首がこわばっていると、あご下やフェイスラインまわりにも重さを感じやすくなることがあります。
肩が上がっていると、首が短く見え、顔まわりが詰まった印象になることもあります。
COREFITが顔を頭・首・肩まで含めて見るのは、顔の印象が周辺部位とつながっているからです。
フェイスラインを整えたいときこそ、顔だけではなく、首や鎖骨まわりまで目を向けることが大切です。

※二重あごに影響すると考えられる表情筋のコリのルート
フェイスポインターは、顔のコリに気づくためのツール
フェイスポインターは、顔のコリやこわばりに着目して生まれたCOREFITのセルフケアツールです。
手では届きにくい細かなポイントに、ピンポイントで圧をかけられるように設計されています。
フェイスポインターを使うと、普段は気づきにくい顔の硬さに気づくことがあります。
左右で感じ方が違う。
エラまわりが思ったより硬い。
側頭部にこわばりを感じる。
首や鎖骨まわりも張っている。
それは、自分の顔の状態を知るきっかけです。
フェイスポインターは、ただ押すための道具ではありません。
自分の顔に触れ、自分のこわばりに気づき、毎日のケアを続けるためのツールです。
大切なのは、強く押すことではありません。
痛みを我慢することでもありません。
その日の顔の状態を見ながら、心地よい圧で、無理なく続けること。
自分の顔に向き合う時間をつくること。
それが、COREFITが考えるセルフケアです。
セルフケアは、自分の顔に気づく時間
顔のこわばりは、ある日突然生まれるものではありません。
毎日の噛みしめ、表情のクセ、姿勢、生活習慣の積み重ねによって、少しずつ生まれていきます。
だからこそ、特別な日だけのケアではなく、日々の中で自分の顔に触れることが大切です。
朝、メイク前に顔の状態を確認する。
夜、1日のこわばりをゆるめる。
デスクワークの合間に、側頭部や首まわりをほぐす。
短い時間でも、自分の顔に触れることで、顔の変化やこわばりに気づきやすくなります。
セルフケアは、自分の顔を管理することではありません。
自分の顔と向き合う時間を持つことです。
美しくなる瞬間も、美しく
COREFITが大切にしているのは、結果だけではありません。
ケアをする時間そのもの。
自分の顔に触れる時間。
道具を手に取る瞬間。
毎日のケアが、自分を整える時間になること。
フェイスポインターが、日本の職人による削りや塗装、手に持ったときの質感にまでこだわって作られているのも、そのためです。
機能があるだけではなく、手に取りたくなること。
使う時間が心地よいこと。
それが、COREFITのものづくりとセルフケアに通じる考え方です。
まとめ
顔の印象は、顔だけで決まるものではありません。
食いしばり。
側頭部のこわばり。
首や肩の緊張。
姿勢のクセ。
鎖骨まわりのつまり感。
こうした周辺部位の状態が、顔の見え方に関わることがあります。
COREFITが顔のコリに着目するのは、顔を体から切り離されたパーツとして見ていないからです。
顔は、頭、首、肩、鎖骨まわりとつながっています。
だからこそ、顔のケアは顔だけで完結しません。
フェイスポインターは、顔のコリに気づき、頭や首まわりまで含めて自分の顔と向き合うためのセルフケアツールです。
毎日少しずつ、自分の顔に触れる。
顔の硬さや左右差に気づく。
心地よい圧でほぐす。
表情が動きやすい状態を目指す。
その積み重ねが、自分らしい顔印象につながっていきます。
前編では、COREFITがなぜ顔のコリに着目したのか、美容業界の中で見落とされがちだった顔を見る視点について解説しています。
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