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COLUMN

なぜCOREFITは「顔のコリ」に着目するのか|美容業界に足りなかった顔を見る視点

 

顔の印象は、肌だけで決まるものではありません。

表情の動き。
噛みしめのクセ。
首や肩のこわばり。
頭皮や側頭部の緊張。
日々の姿勢や生活習慣。

私たちの顔は、毎日の小さなクセや緊張の積み重ねによって、少しずつ印象が変わっていきます。

COREFITが着目しているのは、その中でも「顔のコリ」です。

顔にも、肩や首と同じように筋肉があります。
笑う、話す、食べる、噛む、目を開く、口角を上げる。
こうした動きの裏側では、たくさんの筋肉が働いています。

そして筋肉は、使い方によってクセが出ます。
よく使うところは硬くなりやすく、あまり使われないところは動きにくくなる。
その積み重ねが、顔のこわばりや、表情の動きにくさにつながることがあります。

COREFITは、20年以上にわたり多くの顔と向き合う中で、顔の印象を考えるうえで「顔のコリ」という視点が大切だと考えるようになりました。

この記事では、なぜCOREFITが顔のコリに着目するのか、そしてこれまでの美容業界では見落とされがちだった「顔を見る視点」について解説します。

顔にもコリがあるという考え方

コリというと、肩や首を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、顔にも筋肉があります。
表情をつくる筋肉、噛むときに使う筋肉、頭や首とつながる筋肉。
それらは毎日の生活の中で、無意識に使われています。

たとえば、集中しているときに歯を食いしばる。
スマートフォンを見る時間が長く、首が前に出る。
ストレスを感じると、眉間や口元に力が入る。
片側ばかりで噛むクセがある。
表情を大きく動かす機会が減っている。

こうした小さな習慣によって、顔まわりの筋肉はこわばりやすくなります。

顔のコリとは、単に「硬い場所がある」ということだけではありません。

表情が動きにくい。
フェイスラインがぼやけて見える。
エラまわりが張って見える。
口角が下がって見える。
顔の左右差が気になる。
疲れていないのに、疲れて見える。

こうした印象の背景に、顔まわりの筋肉のこわばりや、動きの偏りが関係していることがあります。

COREFITは、顔の印象を肌表面だけで考えるのではなく、顔を動かす筋肉や、その奥にある日々のクセに目を向けています。

美容業界では、顔を肌から見ることが多かった

これまでの美容業界では、顔は肌を中心に語られることが多くありました。

化粧品は、美容業界を長く牽引してきた存在です。
そのため、顔の悩みを考えるときも、肌のうるおい、ハリ、ツヤ、キメ、透明感といった視点が中心になりやすい背景があります。

もちろん、肌を整えることはとても大切です。
スキンケアは、美容において欠かせないものです。

ただ、顔の印象は肌だけで決まるわけではありません。

顔には筋肉があり、脂肪があり、リンパの流れがあり、頭や首、肩とのつながりがあります。
噛みしめや姿勢、表情のクセによって、顔の見え方が変わることもあります。

肌を見るだけでは、顔全体の印象を十分に捉えきれないことがあります。

COREFITが感じてきたのは、まさにその点です。

顔を肌だけで見るのではなく、筋肉、脂肪、リンパ、頭、首、肩まで含めて、顔全体を立体的に捉える必要があるのではないか。
そこから、顔のコリという考え方が生まれました。


例:口横のポニョ、に影響のあるとされる表情筋のコリ

エステや美容医療とも異なる、COREFITの視点

エステティックの世界では、全身の巡りやリラクゼーションを大切にしてきた歴史があります。
その考え方は、身体全体を整えるうえでとても価値のあるものです。

一方で、顔に特化し、顔の筋肉や脂肪、こわばり、表情の動きまでを深く見ていくケアは、長い間、必ずしも一般的ではありませんでした。

美容医療の分野でも、さまざまな専門領域があります。
皮膚、目、頭部、神経、骨格など、それぞれの専門的な知見があります。

ただ、日常の美容として、顔の筋肉や脂肪、リンパ、表情のクセ、頭・首・肩とのつながりを総合的に見て、顔全体を整えるという視点は、まだ十分に広がっているとはいえません。

COREFITは、異業種から美容の世界に入ったからこそ、この偏りに気づきました。

美容業界は、どうしても商品や施術からスタートしやすい面があります。
化粧品であれば、何を塗るか。
美容機器であれば、どんな機能があるか。
エステであれば、どんな施術を行うか。

もちろん、それぞれに価値があります。
しかし、COREFITが最初に考えたかったのは、商品や機能ではありません。

お客様の顔をどう変えるか。
顔の印象をどう整えるか。
その人らしい表情をどう引き出すか。

そこから逆算して、顔を見ていく必要があると考えました。

顔作りは、機能だけでは語れない

近年、美容機器やセルフケアツールは増えています。

電気刺激、温感、振動、EMS、マッサージ機能など、さまざまな機能があります。
それぞれの技術には役割があり、目的に合えば有効なものもあります。

ただし、顔作りは機能だけで語れるものではありません。

顔のどこにアプローチするのか。
なぜそこをケアするのか。
どの筋肉が硬くなっているのか。
脂肪やリンパの状態をどう考えるのか。
頭や首のこわばりが顔にどう関わるのか。
日々のクセをどう見直すのか。

こうした理解がなければ、ただ刺激を与えるだけになってしまうことがあります。

COREFITは、顔を表面的に捉えるのではなく、顔の構造と動き、そして周辺部位とのつながりから考えることを大切にしています。

もちろん、COREFITもまだ探求の途中です。
顔は複雑で、一人ひとり違います。
だからこそ、常に学び続け、見直し続ける必要があります。

それでも、COREFITは20年以上にわたり多くの顔と向き合う中で、筋肉、脂肪、リンパ、頭、首、肩のつながりを見ながらアプローチすることの大切さを実感してきました。

その積み重ねが、COREFITの顔づくりの土台になっています。

COREFITが大切にしていること

COREFITにとって大切なのは、顔を変えるという目的から始めることです。

商品を作ることが先ではありません。
機能を足すことが先でもありません。

まず、お客様の顔をどう整えるか。
どこにこわばりがあるのか。
なぜその印象になっているのか。
どのようなケアが、その人らしい表情につながるのか。

その問いから、COREFITのものづくりは始まっています。

フェイスポインターは、その考え方を自宅でも取り入れやすいように生まれたセルフケアツールです。

顔のコリに気づき、無理なくほぐし、顔の印象を整えていく。
そのために、COREFITは顔を肌だけでなく、筋肉、脂肪、リンパ、頭、首、肩まで含めて見ています。

次回の記事では、なぜ顔を頭・首・肩まで含めて考える必要があるのか、そしてフェイスポインターがどのように顔のコリに気づくためのツールになるのかを解説します。

まとめ

COREFITが顔のコリに着目するのは、顔の印象が肌表面だけで決まるものではないと考えているからです。

これまで美容業界では、顔を肌から見る視点が中心になりやすい背景がありました。
一方で、COREFITは、顔を筋肉、脂肪、リンパ、頭、首、肩とのつながりまで含めて捉えることが大切だと考えています。

顔にも筋肉があります。
筋肉には使い方のクセがあります。
そのクセが、顔のこわばりや表情の動きに影響することがあります。

だからこそ、COREFITは顔のコリに着目してきました。

顔を肌だけでなく、動きやこわばりから見ること。
商品や機能ではなく、お客様の顔をどう整えるかから考えること。

それが、COREFITの顔づくりの出発点です。

次の記事では、顔が頭・首・肩とどのようにつながっているのか、そして日々のセルフケアで顔のコリにどう気づいていくのかをお伝えします。

次の記事(後半:顔は頭・首・肩ともつながっている|COREFITが考える顔のコリとセルフケア)を読む

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