口輪筋トレーニングで口元すっきり印象に!たるみやほうれい線対策にも
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口元は見た目印象に大きな影響を与えるパーツです。
口角の下がりや口元のたるみ、ほうれい線、マリオネットラインなど、口周りのお悩みを抱えている人も多いはず。
キュッと引き締まった口元印象を目指したい方は、毎日のケアに口輪筋のトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか?
口輪筋を鍛えると、気になる口元のお悩みケアにもつながります。
そこで今回は、口輪筋の位置や働き、口輪筋を鍛えるメリット、おすすめのトレーニング方法などを徹底解説!
口角の引きあがった魅力的な口元を手に入れたい方は、ぜひこの記事を最後までご覧ください。
口輪筋とは?
口輪筋とは、口の周りをぐるりと円状に囲んでいる表情筋です。
口輪筋は口を閉じたり、唇を突き出したりする動作を支えています。
口角をキュッと引き上げる動きにもかかわっており、口元の表情作りを担う中心的な筋肉です。
口輪筋が衰えるとどうなるの?
口輪筋が衰えると、口元のたるみや口角の下がり、ほうれい線、マリオネットラインが生じる原因となります。
また口輪筋は口を閉じる動きを担う筋肉でもあるため、口輪筋が衰えると口が開いてしまい、無意識に口呼吸をしてしまうことが増えます。
口呼吸が増えると口腔内が乾燥しやすくなり、口臭や虫歯などのお口のトラブルにつながる可能性も高まるため、見た目だけではなく健康上のリスクも生じるのです。
口輪筋も、体の筋肉と同じように年齢とともに衰えやすくなります。
また口元の動きや表情の変化が乏しくなると、口輪筋の衰えが加速してしまうことも。
コロナ禍の影響でマスクを着用する時間が長くなり、口元を意識的に動かしたり、表情を変化させたりする機会が減っているため、口輪筋の衰えを防ぐためには積極的なトレーニングが大切です。
口輪筋を鍛えるメリットとは?
口輪筋を鍛えると、口元が引き締まり口角がキュッと引きあがった印象になります。
また口輪筋は頬筋や小頬骨筋、上唇挙筋、笑筋、オトガイ筋などのさまざまな表情筋とつながっているため、口輪筋を鍛えることは口元だけではなく、頬やフェイスラインのリフトアップにも影響を与えます。
さらに口輪筋を鍛えることによって、唇をしっかり閉じられるようになり、口呼吸が改善されます。
それに伴い口腔内の乾燥を防ぎ、口の中の健康をキープすることにもつながります。
口輪筋を鍛えすぎるのはNG?
口輪筋を鍛えると、口元が引き締まるなどのメリットがありますが「鍛えすぎると、口周りやアゴが張って、逆に顔が大きく見えてしまうのでは?」と心配している人もいるかもしれません。
しかし日常的なケアとして短時間のトレーニングを続ける程度なら、口輪筋が張ってしまうほど過度に筋肉が発達することは考えにくいでしょう。
もしあなたが「以前よりも顔が大きくなった気がする」「エラ張りが目立つようになったのでは?」と感じている場合は、口輪筋の鍛えすぎではなく、「咬筋」という別の筋肉が酷使されて、コリが生じている可能性があります。
咬筋とは上下の歯をかみしめたときに硬くなる頬下にある筋肉です。
食いしばりや歯ぎしりなどのクセがある人は、咬筋に過剰な力がかかってしまい、コリが生じていることもあります。
咬筋のコリはエラの目立ちにもつながるため、しっかりほぐしてあげることが大切です。
▼咬筋のコリが気になる人には、こちらの記事もおすすめです。
口元すっきり印象に!口輪筋トレーニング4選
ここからはキュッと引き締まった口元印象を目指せる口輪筋のトレーニング方法を紹介します。
トレーニングを始める前に、まずは口輪筋の衰えをチェックしてみましょう。
口輪筋の衰え具合をセルフチェック
500mLの空のペットボトルを用意します。
ペットボトルの中に女性は100mL、男性は150mL程度の水を入れて、しっかりふたを閉めましょう。
ふたの部分を唇でくわえて、顔を正面に向けペットボトルを水平にキープします。
歯を使わずにキープするのがポイントです。
10秒経たずにペットボトルを落としてしまったり、途中でやめてしまったりした人は、口輪筋が衰えている可能性が高いでしょう。
セルフチェックで10秒キープが難しかった人は、ぜひここから紹介する口輪筋トレーニングにトライしてみてくださいね。
口輪筋トレーニング①
口を「う」と「あ」の形に動かすだけなので、マスクをつけたままでもできる手軽なトレーニングです。
- 「うー」と言いながら唇を前に突き出す
- 「あー」と言いながら口角を引き上げ笑顔を作る
- 1~2を10回繰り返す
口の内側を前に突き出すイメージで「うー」と発声すると効果的です。
また「あ」と発生する際は、上の歯が見えるように口を逆三角形の形にして、頬の筋肉が引きあがっているのを意識するといいでしょう。
口輪筋トレーニング②
割りばしを使ったトレーニングです。
- 割りばしを水平の向きにして、唇でくわえる
- 口角を引き上げ、割りばしよりも高い位置まで上げる
- 口角を引き上げた状態で10~30秒間キープ
1~3を3回1セットとして、1日3~5セット程度行いましょう。
最初はキープする時間が短くても、しっかり口角を割りばしよりも高い位置に上げるのがポイントです。
慣れてきたら徐々に時間と回数を増やしてトライしてみましょう。
口輪筋トレーニング③
タコ糸とボタンを使ったトレーニングです。
口輪筋が衰えて、無意識に口が開き気味になっている人にもおすすめです。
- 直径2~3センチ程度のボタンに、タコ糸を通し輪の状態にする
- 口の中にボタンを入れて、上下の歯の裏でボタンを押さえるようにして口を閉じる
- ボタンが口から飛び出さないぎりぎりの力で、タコ糸をゆっくり引っ張る
これを10回程度繰り返しましょう。
引っ張っても切れないような、丈夫な糸を使用してください。
口輪筋トレーニング④
- 唇をすぼめて前方向に突き出し5秒キープ
- 唇をもとに戻したあと、歯を巻き込むようにして唇を内側に入れる
- 口角を外側に引き5秒キープ
- ゆっくり自然な表情に戻す
1~4を3セット繰り返します。
口角を外側に引くときは、首に力が入らないように注意しましょう。
▼口輪筋のトレーニングについては、こちらの記事でも紹介しています。
口輪筋を鍛えるトレーニングを紹介!キュッと上 向き口角で若々しい表情に
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口輪筋は口元や頬のさまざまな表情筋とつながる筋肉です。
トレーニングですっきりとしたフェイスラインを目指したいなら、口輪筋だけではなく周辺の表情筋もバランスよく鍛えましょう。
しかし家事や育児、仕事で忙しく過ごしている人にとって、複数の表情筋トレーニングを毎日継続して行うのは意外と難しいものです。
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口輪筋トレーニングで口元美人に!
口輪筋が衰えてしまうと、口角が下がり、口元のたるみやほうれい線、マリオネットラインといった肌悩みが目立ってしまいます。
キュッと口角が引きあがった魅力的な口元を目指したい人は、ぜひ口輪筋トレーニングに取り組んでみましょう。
さらに顔全体のリフトアップを叶えたいなら、口輪筋と一緒に口元や頬など、その他の表情筋にもアプローチすることが大切です。
忙しくて毎日のトレーニングを継続するのが難しい!と感じたときは、便利なトレーニンググッズを活用してみましょう。
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