鼻筋をマッサージしてスッキリ!手軽にできるマッサージを解説
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鼻は、顔の真ん中に位置しているため、大変目立つ部分です。
そのため、鼻の形や大きさ、高さなど悩みを抱えている方も多いでしょう。
そこで今回は、鼻の悩みを解決するための鼻筋マッサージについて解説します。
団子鼻や鼻の低さなど、整形せずに解決したい方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめ鼻筋のマッサージ方法
鼻をスッキリ見せたい方におすすめのマッサージについて、ご紹介します。
すぐにできるマッサージばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
鼻の高さが気になる方へ
もう少し鼻が高ければと悩んでいる方におすすめのマッサージです。
マッサージの前に、鼻に美容液やワセリンなどを塗り滑りを良くしましょう。
まずは、鼻周りのコリをほぐします。
鼻の下に当て、4〜5回リズムよく伸ばしましょう。
小鼻の横に両手の人差し指と中指を当て、クルクルとマッサージ。
小鼻に厚みがある方は、毛穴から白い脂肪が出てくるまでマッサージを続けます。
あまり小鼻に厚みがなければ、鼻が温かくなれば良いでしょう。
次に、両手の中指と薬指で小鼻を挟み、鼻を上に引っ張り上げます。
小鼻から眉間まで、同様の方法で鼻を挟み、鼻を高くするイメージで上へ引っ張りましょう。
この時、両手の中指と薬指で鼻を押すようにすると効果的。
眉間まで終わったら、手のひらを外側へ向けて両手の親指の腹で眉間をじっくり丁寧に押し込みます。
最後に、小鼻をつまみそのまましばらく放置します。
疲れてしまう場合、鼻と洗濯バサミの間にコットンを挟むと、痛くなりにくいでしょう。
もしくは、シンクロ競技で使用される鼻栓でも可能です。
痛みを感じる場合は、すぐに中断しましょう。
鼻の穴の大きさが気になる方へ
鼻の穴が大きいと悩む方は、以下のマッサージを試してみると良いでしょう。
まず、右側の鼻の穴を右手の指で押さえたまま、鼻で息を吸って口で吐きます。これを5回繰り返したら、今度は左側も同じようにしましょう。
次に両手の人差し指と中指を小鼻に当てて、持ち上げるようにしながらクルクル指でマッサージします。
毎日マッサージしてケアしましょう。
コリが気になる方へ
小鼻を押すだけで、顔全体のコリ解消にも繋がるマッサージを紹介しましょう。
まず、両手の中指を小鼻のキワに当てます。
次に、痛みを感じるけれど気持ち良い程度でグッと3~5回プッシュ。
これだけで顔全体のコリがほぐれるでしょう。
鼻筋をスッキリさせたい方へ
鼻筋をスッキリさせたいなら、小鼻の横にある迎香を刺激すると良いでしょう。
迎香の位置は、小鼻のすぐ横のほうれい線の上です。
迎香のマッサージは、両手の指を迎香が位置する部分に当て、じっくりと押すだけ。
刺激を与えることで血流が良くなるため、ほうれい線のケアや鼻筋を通す効果も期待できるでしょう。
老廃物が気になる方へ
顔の老廃物を流すことで、スッキリした印象を与えられるでしょう。
ここでは、顔の老廃物を流すマッサージについて解説します。
まず、鼻の下の部分を指でほぐしましょう。
口の端から端まで、鼻の下になる部分を指で約3回マッサージします。
次に、右手の親指と人差し指で目頭を押さえたら、グッと頭頂部へ向けて指を押し込みましょう。
押し込むのと同時に、左手の親指と人差し指で鼻筋を挟み、下方向へ鼻を引っ張ります。
そのままの姿勢を30秒キープ。
最後に両手の人差し指を小鼻に当てて、グリグリと押し込むようにマッサージします。
1日30回×3セットを目安にマッサージしてみましょう。
メイク前にフェイスケアしたい方へ
メイクをより魅力的にするために、メイク前のフェイスマッサージは重要です。
まず、化粧水やクリームなどを肌に付け滑りを良くしたら、首筋から鎖骨へ手のひらを動かし、優しく撫でるようにマッサージします。
その後、手のひら全体でフェイスラインを上に引き上げるように持ち上げましょう。
そうしたら人差し指の第二関節を小鼻のキワに当てて、グッと押し込みます。
指の位置を少しずつ外側にずらし3点を刺激、それを左右それぞれで3回繰り返しましょう。
次に、両手の親指を顎の先端のすぐ下に当てながら、人差し指で頬全体を持ち上げるようにします。
このマッサージは最低でも3回おこないます。
さらに、人差し指と中指で耳を挟んだら指を前後に約5回、グルグル回してマッサージしましょう。
そうすることで、血行が良くなり顔全体が温かくなります。
顔がポカポカしてきたら、首筋から鎖骨まで手で老廃物を流すようなイメージで、手を動かしましょう。
最後に、眉頭から眉尻へ向けて親指で場所をずらしながらプッシュ。
眉の刺激が終わったら、こめかみを右手で押さえ、左手で頬を斜め上へ向けてグッと引き上げます。
そうすることで、老廃物が流れ目がパッチリして見えるでしょう。
このように、顔全体から耳まわりまでしっかり老廃物を流すことが大切です。
マッサージの注意点
顔の皮膚は、刺激に弱い部分のため、マッサージは慎重におこなう必要があります。
ここでは、マッサージの注意点について紹介しましょう。
強く押しすぎない
より効果を得ようとして、必要以上に肌を押すことはNGです。
特に鼻や目の周りは、組織が柔らかいため強い圧力をかけると、痛める原因になります。
強ければより高い効果が得られるわけではないため、注意しましょう。
ちょうど良い力加減は、痛いけれど気持ち良い程度です。
乾燥した肌にマッサージしない
いつでも気軽にできるマッサージですが、摩擦は肌へ負担になります。
そのため、マッサージする際は、化粧水やクリームなどを使用して滑りやすくしてからにしましょう。
余分にクリームを付け過ぎた場合は、拭き取って肌に残さないことも大切。
また肌荒れしている時は、触ることで症状が悪化する可能性も高いです。
そのためなるべく肌荒れしている時期はマッサージを控えるか、健康な肌の部分だけマッサージをすることをおすすめします。
異常がある時はすぐに中止する
マッサージをして顔に痛みや腫れが出てきたときは、すぐに中止しましょう。
また顔に異常があるときは症状が悪化するため、マッサージは避けるべきです。
特に鼻の軟骨は、骨と比べて組織が柔らかく、思わぬダメージを受ける可能性もあります。
マッサージの際は、十分に注意しましょう。
鼻筋メイクで団子鼻を解消!
鼻筋メイクで団子鼻を目立たなくさせられます。
ここでは、ハイライトとノーズシャドウを使った鼻筋メイクの方法を解説しましょう。
ノーズシャドウで影を作る
団子鼻は、小鼻の幅が広いため、なるべく小鼻を狭く見せるのがポイント。
まずノーズシャドウを小鼻のキワと眉頭から目頭のくぼみに入れます。
次に鼻の先端にV字型にシャドウを入れて、シャープな印象を与えましょう。
そうすることで、団子鼻の丸みが目立たなくなります。
ハイライトで鼻筋を通す
ハイライトを額から鼻の付け根まで入れましょう。
次に鼻筋にハイライトを細く入れて完成です。
額と鼻筋へハイライトを入れることで、小鼻に視線が行かず目立たなくなります。
鼻筋メイクについては、以下の記事でさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
鼻筋マッサージで理想に近づこう
鼻を整えるのは、整形だけかと思われがちですが、実はマッサージで少しずつ理想に近づけます。
顔の老廃物を流すことで、顔全体がスッキリして小鼻に見えることもあるでしょう。
マッサージは、即効性はないため、毎日することが大切です。
そこで少しでも簡単に取り入れられる方法を選んで、習慣化してみましょう。