頬のたるみでお悩みなら!大頬骨筋を鍛える方法を今すぐチェック
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鏡を見るたびに気になる口もとのたるみやほうれい線。
「肌のケアは意識してるつもりなのに……」とお悩みなら、表情筋のトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回は口元や頬のたるみに関係する「大頬骨筋」に注目した、顔の筋肉トレーニング方法を紹介します。
キュッと上向きの表情を目指したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
たるみに関係?!大頬骨筋ってどんな筋肉?
頬のたるみの原因は主に2つといわれています。
- 肌の真皮層の衰え
- 頬周りを中心とした表情筋の衰え
肌の真皮にはコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった弾力成分が存在しています。
これらの弾力成分が老化と共に減少すると、肌表面のハリが減少し、たるみやほうれい線に繋がるのです。
さらに肌を支えている筋肉(表情筋)も、年齢とともに衰えます。
とくに頬のたるみが気になる人は、頬の筋肉「大頬骨筋」が衰えている可能性大!
大頬骨筋とは口角から側頭部に繋がる表情筋のひとつです。
口角をキュッと上向きに引き上げる働きがあり、若々しい印象には大頬骨筋の動きが欠かせません。
大頬骨筋と一緒に頬筋・小頬骨筋を鍛えよう
大頬骨筋の周辺には「頬筋」や「小頬骨筋」という表情筋があります。
頬筋は唇の周辺にある筋肉で、大頬骨筋と同じく口角を引き上げる働きをしています。
小頬骨筋は上唇の周辺にあり、上唇をこめかみ方向へ引き上げ、頬をリフトアップさせる筋肉です。
たるみの気にならないキュッと上向きの表情を目指すためには「頬のリフトアップ」と「口角のリフトアップ」の2つが重要なポイント。
表情筋トレーニングで、大頬骨筋と一緒に頬筋や小頬骨筋など、頬周りの筋肉をバランスよく鍛えることが大切です。
頬周りの筋肉のトレーニング方法
ここからは頬周りの筋肉をバランスよく鍛えるトレーニング方法を紹介します。
どのトレーニングも、家事や仕事の隙間時間にできる手軽なものなので、ぜひトライしてみてください!
大頬骨筋を集中的に!笑顔トレーニング
まずは大頬骨筋を集中的に鍛えるトレーニングです。
奥歯まで見えるように口角を上げる「笑顔トレーニング」では、頬の位置を高く引き上げることを意識しましょう。
- 目を大きく見開いて口を軽く開く
- 頬を引き上げるようにして5秒キープ
- 親指と人差し指で輪を作り、引き上げた頬の1番高い位置に輪を押し当てて10秒キープ
- 指で作った輪を離したら、ゆっくり頬の筋肉を意識しながら元に戻す
大頬骨筋と小頬骨筋に!頬の上げ下げトレーニング
続いて大頬骨筋と一緒に、小頬骨筋にもアプローチできる「頬の上げ下げトレーニング」を紹介します。
- 上の歯が8本ほど見えるように口角を上げて笑顔を作る
- 頬を引き上げて10秒キープ
- 頬の力をゆっくり抜いて元の位置に戻す
- 2~3を3セット行う
頬を上げるとき目をつぶってしまうと、大頬骨筋と小頬骨筋が効果的に動かなくなってしまいます。
鏡を見ながら目をつぶらずに、ゆっくりと頬を引き上げるようにトライしてみましょう。
小頬骨筋を集中的に!ウィンクトレーニング
小頬骨筋を鍛えると、引き締まった印象になるだけではなく、笑顔も明るくきれいに見えるようになります。
- 右側の口角を引き上げ右目を閉じる
- ウィンクした状態で5秒キープ
- ゆっくり口角をもとに戻し目を開けて、表情をもとに戻す
- 左側も同様に、左右それぞれ3セット行う
口角を目尻方向に引き上げるように意識します。
ウィンクするときは、力を入れずまぶたをそっと下ろすイメージで。
頬筋を集中的に!ほっぺ風船トレーニング
頬筋のトレーニングでは、筋肉を指で押さえて負荷をかけることがポイントです。
- 右頬のほうれい線が気になる部分に右手の人差し指を添える
- 右頬に空気を入れて人差し指とほうれい線を押し上げるように膨らませる
- 風船のように膨らんだら、その状態で4秒キープ
- 頬の筋肉を意識しながら、ゆっくり元に戻す
- 2~4を10回行う
- 左側も同様に行う
頬のふくらみを戻すときは、一気に空気を吐き出すのではなく、頬の筋肉を動かすことを意識して戻しましょう。
本格的な表情筋トレーニングには『COREFIT Face-Player』
ご紹介した頬周りの表情筋トレーニングは、毎日のちょっとした隙間時間に取り組めるものばかりです。
しかし「仕事や家事で忙しくて、どうしてもトレーニングが続かない!」「ながらケアでできる本格的なトレーニングを知りたい!」というお悩みを抱えている人も多いはず。
そこでここからは、ハンズフリーで本格的な表情筋トレーニングができる注目の美容グッズ『COREFIT Face-Player』を紹介します。
ヘッドホン型EMS美顔器『COREFIT Face-Player』
『COREFIT Face-Player』は、まるでヘッドホンのように装着してスイッチを入れるだけで、EMSによる電気信号が表情筋にアプローチしてくれる本格的なトレーニング美顔器*です。
*電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を動かすことを言います。
写真のように頬周りにパッドを当ててスイッチを入れます。
パッドがピタッと頬に密着して、高周波と低周波を組み合わせた心地よい体感でトレーニングがスタート!
10分で自動的に電源がオフになるので、使用中は家事をしたりデスクワークをしたりと、時間を有効に使えます。
装着方法を変えれば、口元、目元などさまざまな表情筋にアプローチ可能。
「ながら美容」でも本格的なトレーニングを取り入れたい方は、ぜひ『COREFIT Face-Player』をチェックしてみましょう。
▼『COREFIT Face-Player』についての詳細はこちら
表情筋トレーニングの前には「咬筋」のコリをほぐす!
大頬骨筋などの表情筋のトレーニングを始める前に、注意しておきたいのが「顔のコリ」です。
表情筋にコリがあると、効率的に狙った筋肉を動かすことが難しくなり、トレーニングの効果が下がってしまうことも……。
とくに表情筋の中でもコリが生じやすいのは口の横にある「咬筋」です。
咬筋と大頬骨筋などの頬周りの筋肉は、位置が近く動きも連動しています。
咬筋のコリをチェックしてみよう!
上下の歯をかみ合わせたときに動く箇所を指でつまみます。
左の写真のように薄くつまめて、しっかり伸びる場合はコリの心配は少ないでしょう。
ただし右の写真のように、薄くつまめずボテッとした印象なら、咬筋にコリがある可能性が高いです。
咬筋のコリをほぐすなら『COREFIT Face-Pointer』
コリをほぐすというと、ハンドマッサージやローラーなどのマッサージ美顔器を想像するかもしれません。
しかしコリをほぐす際は、ピンポイントに強めの圧をかける必要があります。
ハンドマッサージやローラーマッサージは、広範囲に穏やかな圧をかけることには適していますが、コリほぐしのためには圧が不十分なこともあります。
そこでおすすめしたい美容ツールが『COREFIT Face-Pointer』です。
『COREFIT Face-Pointer』は、手では届きにくい深部をピンポイントで刺激することを目的とした「コリほぐし」の美容ツールです。
ロッドの先端をコリが気になる部分に当てて、リズミカルにプッシュするだけで、血行をよくしてコリをほぐし、筋肉の疲れを取ります。
表情筋トレーニングの前に「コリほぐし」を取り入れて、もっとすっきりとした印象を目指しましょう!
▼『COREFIT Face-Pointer』についての詳細はこちら
大頬骨筋トレーニングでキュッと上向きの表情に!
頬や口元のたるみ、ほうれい線が気になる人は、大頬骨筋などの頬周りのトレーニングを取り入れるのが大切です。
筋肉を意識して動かすトレーニングから、EMSによる本格的なケアまで、ライフスタイルに合わせたものをチェックしてみて!
さらに表情筋トレーニングの前には、咬筋のコリほぐしも欠かせません。
本格的な「ながら美容」で上向きの表情を目指したいなら『COREFIT Face-Player』と『COREFIT Face-Pointer』がおすすめですよ。