咬筋のコリをほぐしてエラ張り対策!マッサージで小顔を目指そう
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小顔に憧れる女性を悩ませるエラ張り。
「エラが目立つのは生まれつきだから……」と諦めていませんか?
実はエラ張りは咬筋のコリも原因のひとつ。
そこで今回は、エラ張りをケアできる咬筋マッサージを紹介します。
顔のエラ張り!目立ってしまう原因は?
「エラ張り」とは、頬の下の方が横に広がって目立ち、顔が大きく見えてしまうことです。
エラ張りの原因は、大きく分けて2つあります。
- 原因① 骨格
- 原因② 咬筋のコリ
まずはこれらの原因についてチェックしましょう。
原因① 骨格
あご周りの骨格(下顎骨)は、フェイスラインに大きく影響を与える部分です。
下顎骨が横に張り出していると、エラが目立ちやすくなります。
原因② 咬筋のコリ
エラ張りの原因は骨格のイメージが強いですが、実は筋肉のコリも原因のひとつ。
注目したいのは、上下の歯をかみ合わせたときに動く「咬筋」です。
咬筋は頬骨とあごの骨の間にあり、ちょうどエラと言われる箇所にあたります。
咬筋にコリがあると、その部分が硬く張ってしまいエラとして目立ってしまうのです。
エラ張りの原因の見分け方
エラ張りを上手にケアするためには、まずは自分のエラの原因をしっかり見極めることが大切です。
「私のエラは骨格のせい」と思っていても、実は「咬筋のコリが原因だった!」というケースが多く見られます。
そこでここからは、エラ張りの原因の見分け方を紹介します。
- 上下の歯をグッと食いしばる
- 口を「い」の形にして横に広げる
このとき、咬筋部分がポコッと飛び出す場合は「咬筋のコリ」がエラ張りの原因と考えられます。
飛び出した咬筋部分を指先で触れてみてください。
骨とは違う、少し弾力のあるコリコリとした硬さを感じるでしょう。
咬筋のコリはなぜ生じる?食いしばりや歯ぎしりに要注意!
それではなぜ咬筋に「コリ」が生じるのでしょうか?
実は咬筋のコリは、次のような日常生活のちょっとしたクセで生じます。
- 気がつくと歯を食いしばっている
- 寝ている間に歯ぎしりをしている
エラ張りが気になる人は要注意!
デスクワーク中に、ふと気がつくとパソコンを見つめて歯を食いしばっていた、なんて経験をしたことはありませんか?
真剣に考えていたり集中していたりすると、無意識に歯を食いしばってしまう人も少なくありません。
また睡眠中に、ギリギリと音がするほど歯ぎしりをしているケースもあります。
寝ている間のことなので、自分では気がつきにくく、パートナーに指摘されて初めて気がつく人も多いでしょう。
食いしばりや歯ぎしりによって、想像以上の力が咬筋にかかります。
咬筋に過度の負担がかかり続けると、筋肉が疲労してコリが生じるのです。
意識的に口周りの力を抜く
咬筋のコリを防ぐためには、口周りの力を上手に抜くことが大切です。
デスクワーク中は定期的に休憩を取り、食いしばりをしていないか意識してみましょう。
また食いしばりは過度なストレスや怒りを感じたときにも生じます。
気持ちの乱れやストレスがあるときは、無理に作業を続けずに、気分転換をしてリフレッシュしましょう。
長時間の食いしばりや歯ぎしりは歯科医に相談
食いしばりや歯ぎしりは、誰にでも起きる生理現象なので、それほど心配する必要はありません。
しかし意識していても食いしばりが止められない、睡眠中の歯ぎしりの音がひどくて頻繁に目が覚める、などの状態が見られる場合は歯医者さんに相談しましょう。
歯医者さんではマウスピースを使用して、咬筋への負担を和らげるような治療を行います。
自分の食いしばりや歯ぎしりの状態を把握して、正しい対処を行いましょう。
咬筋のコリを予防する方法
食いしばりや歯ぎしりを意識的に止めること以外にも、セルフマッサージや美容クリニックの施術で咬筋のコリ予防ができます。
咬筋をセルフマッサージ
咬筋に力が入り、筋肉の緊張状態が続くときは、簡単なセルフマッサージがおすすめです。
仕事の休憩時間やスキンケアの後など、リラックスタイムに取り入れてみましょう。
<エラ張り対策!咬筋のマッサージ方法>
- 両手を軽くこぶし握る状態にする
- 人差し指~小指までの4本指の、第1関節から第2関節までの平らな部分を咬筋に添える
- 両手のこぶしで頬を挟むように軽く圧をかける
- 口の力を抜いて少し開ける
- 圧をかけたまま、こぶしをクルクル回して咬筋をマッサージする
セルフマッサージは、咬筋に過度な力が入るのを防いでくれます。
クルクルとマッサージする際は、痛みを感じない程度の力で、心地よいと思える圧を意識するのがポイントです。
しかしできてしまったコリを、手を使ったセルフマッサージだけでほぐすのは難しい場合もあるので、無理に力を入れてグリグリと咬筋を刺激するのは避けましょう。
ボトックス注射
筋肉の緊張状態を和らげコリを予防するためには、クリニックで受けられる「ボトックス注射」という選択肢もあります。
ボトックス注射とは、ボツリヌス菌が作り出す筋弛緩作用のある成分を、ごくわずか筋肉に注射する施術です。
近年は「プチ整形」「美容医療」と呼ばれ、身近になってきた施術のひとつです。
咬筋にボトックス注射をすると、咬筋へ過度な力が加わりにくくなり、エラ張り予防につながります。
しかしボトックス注射の効果持続は、一般的に3か月~半年程度と言われています。
そのため効果を持続させるためには、定期的に施術を受けることが必要です。
硬い咬筋のコリほぐしには『COREFIT Face-Pointer』
エラ張りが気になる人は、すでに咬筋に硬いコリができてしまっているケースが多いでしょう。
コリを積極的にほぐすためには、筋肉にピンポイントで強い圧を加える必要があります。
そのため手を使ったセルフマッサージやフェイスローラーのような広範囲への弱めの圧では、刺激が不十分な場合もあります。
そこでおすすめしたいのが、自分で簡単にコリほぐしができる美容ツール『COREFIT Face-Pointer』です。
『COREFIT Face-Pointer』とは
『COREFIT Face-Pointer』は、手では届きにくいコリの深い部分を、ピンポイントで強く刺激することを目的とした注目の美容ツール。
ペンのようなスリムなデザインで手になじみやすく、初めて使う方でも、まるでプロの筋膜ケアを受けているようなコリほぐしが体験できます。
使い方は簡単!
Face-Pointerのペン先をコリが気になる部分に当てて、リズミカルにプッシュするだけ。
『COREFIT Face-Pointer』は、コリの深い部分までアプローチできるシングルロッドと、痛みに敏感な部分にもリズミカルに圧をかけられるトリプルロッドの2つのロッドを内蔵。
エラ部分の固いコリにも、しっかりアプローチできる優れものです!
▼フェイスポインターについての詳細はこちら
エラ張り対策!『COREFIT Face-Pointer』の使い方
ここからはおすすめ美容ツール『COREFIT Face-Pointer』を使った咬筋のコリほぐしを紹介します。
「エラが気になる人は、咬筋がこっている」と解説してきましたが、実はほぐすべき筋肉は咬筋だけではありません。
咬筋は、頭部にある「側頭筋」と連動しています。
そのため咬筋にコリや疲れがある人は、側頭筋にもコリがあるケースが多いのです。
側頭筋をしっかりほぐしてから、咬筋のコリにアプローチしましょう!
STEP1 側頭筋のコリをほぐす
- 『COREFIT Face-Pointer』のトリプルロッドを使用
- あいている手で側頭筋を後ろに引っ張る
- 耳横から頭頂部に向かって、トリプルロッドをグリグリと押し当てるようにして側頭筋をほぐす
1回あたり2~3分程度が目安です。
STEP2 咬筋のコリをほぐす
- 奥歯をかみしめて咬筋の位置を確認する(噛みしめたときに硬くなる部分)
- 『COREFIT Face-Pointer』のシングルロッドを使用
- 1秒に2~3回程度のリズムでシングルロッドで咬筋をプッシュ
1回あたり2~3分程度が目安です。
シングルロッドを使うと痛みや刺激が強い場合は、トリプルロッドを使用しましょう。
小顔の大敵!むくみ対策にも
小顔を目指している人は、エラ張り対策と同時に『COREFIT Face-Pointer』でむくみ対策も取り入れてみましょう。
『COREFIT Face-Pointer』には、血行をよくする効果もあります。
むくんでフェイスラインがもったりしている、顔が大きく見える、とお悩みの方は『COREFIT Face-Pointer』で顔のリンパアプローチゾーンを刺激するのがおすすめです!
1秒間に3プッシュ、1か所辺り1分程度を目安に刺激しましょう。
リンパアプローチゾーンが詳しくわかる!
フェイスマップはこちら
咬筋のコリほぐしでエラ張りをケアしよう
顔のエラ張りが気になる、という人は、咬筋がこっている可能性大!
食いしばりや歯ぎしりなど、咬筋の負担となるクセに気をつけたり、セルフマッサージを取り入れたりしてみましょう。
ボトックス注射といった美容医療の選択肢もありますが、3か月~半年程度で効果が薄れるため、定期的に施術を受け続ける必要があります。
自宅で根本的なエラ張り対策をしたい人には、コリほぐしができる専用の美容ツール『COREFIT Face-Pointer』がおすすめ。
血行の改善やむくみへのアプローチもできるので、小顔を目指したい人にぴったりです。
咬筋のコリをほぐして、エラ張りの目立ちにくいすっきり印象を目指しましょう。