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小顔整形の効果とは?手術の種類や価格、気になるダウンタイムを徹底解説

小顔整形の効果とは?手術の種類や価格、気になるダウンタイムを徹底解説-1

顔の大きさは、見た目の印象やスタイルに大きな影響を与えます。
「すっきりとした小顔印象を目指したい」という方には、さまざまな選択肢がありますが、整形手術もそのひとつではないでしょうか?

そこでこの記事では、小顔印象を目指せる整形手術について詳しく解説します。
「小顔整形」と呼ばれるさまざまな手術の特徴や効果、それぞれの費用相場、気になるダウンタイムについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

小顔整形とは?

小顔整形の効果とは?手術の種類や価格、気になるダウンタイムを徹底解説-2

「小顔整形」とは、顔を小さく見せるための整形手術の総称です。
主に「顔の脂肪」「顔の輪郭」「顔のたるみ」の3つにアプローチする手術ですが、自分の顔の状態に合わせた手術を選ぶことが大切です。

顔の脂肪が気になる人には

食事制限によるダイエットに取り組んでも、顔の脂肪だけを減らす「部分痩せ」を実現するのは難しいものです。

頬の丸みやアゴ周りの脂肪が気になる人は、次の2つの小顔整形をチェックしてみましょう。

脂肪吸引

脂肪吸引とは、カニューレと呼ばれる細い管を使用して、余分な皮下脂肪を吸引する整形手術です。ウエストや太ももといったボディを対象部位とすることが多い手術ですが、顔では頬やアゴの脂肪も吸引できます。
カニューレの挿入は、耳の後ろなどを部分を切開して行うため、傷跡も目立ちません。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射とは、脂肪細胞を破壊して減少させる「デオキシコール酸」が配合された薬剤を注射することで痩身効果が得られる施術です。脂肪吸引のように外科的な整形手術ではないため、ダウンタイムが短いことがメリットです。
ただし効果を実感するためには、複数回注射を打つ必要があります。

顔の輪郭が気になる人には

顔の大きさには、輪郭も大きくかかわっています。
例えば口の横の「エラ」と呼ばれる部分が横に張りだしていると、顔がベース型のように大きく見えてしまいます。またアゴや頬の骨が目立つ場合も、ゴツゴツとした印象になります。

顔の輪郭を改善して小顔を目指したい人は、次の4つの小顔整形をチェックしてみましょう。

ボトックス(エラ)

口角の横にある「咬筋」という筋肉が発達して、エラが目立ってしまう場合は、ボトックス注射でエラ張りを改善できます。ボトックス注射とは、ボツリヌス菌がつくるボツリヌストキシンというタンパク質が含まれた薬剤を注入することで、筋肉を弛緩させる施術です。

咬筋は食いしばりや歯ぎしりといった日常的なクセによって、凝り固まり目立ってしまうことがあります。ボトックス注射なら、1回の施術でエラの目立ちを改善できます。ただし効果の持続は半年前後です。

【シワ改善】ボトックス注射の効果とは?エラ張りや肩こり、脇汗にも効果ある?

 

エラ削り

えらの目立ちが「咬筋」のコリではない場合、下顎骨の「下顎角部」の目立ちの可能性もあります。骨によるエラ張りを改善するためには、口腔内を切開して、専用の器具で「下顎角部」を削るエラ削りを行います。

エラ削りは外科的な整形手術ですが、口の中を切開して行うため、顔に傷跡が残らないのがメリットです。

エラ削りの値段はどれくらい?費用や手術の方法について詳しく解説

アゴ削り

アゴ削りには「アゴの先端を削る方法」と「アゴの中央を抜く方法」の2種類があります。
どちらも外科的な整形手術で、口腔内を切開して専用の器具でアゴの骨を削ったり切除したりしますが、顔には傷跡は残りません。

アゴ削りの費用相場はどれくらい?気になる手術内容を解説

ホホ削り

ホホ削りには「ホホ骨体部削骨術」「ホホ骨骨切り内方移動術」の2種類があります。ホホ骨の前面の目立ちが気になる場合は「ホホ骨体部削骨術」、ホホ骨の側面の目立ちが気になる場合は「ホホ骨骨切り内方移動術」を行うケースが一般的です。

ホホ骨体部削骨術では、上唇の裏側を切開して、専用の器具を挿入してホホ骨の前面を削って形を整えます。ホホ骨骨切り内方移動術では、口腔内に加えて、耳横の皮膚を決壊し、骨を切除、移動、接合します。

ホホ骨削りの効果とは?気になる費用相場やリスクも解説

 

顔のたるみが気になる人には

年齢とともに皮膚がたるむため、フェイスラインはもたついた印象になってきます。この顔のたるみを改善して、引き締まった小顔印象を目指したい人は、次の4つの小顔整形をチェックしてみましょう。

フェイスリフト

フェイスリフトとは、皮膚の一部を切開し皮下組織と皮膚を剥離して、剥離した皮膚を引き上げて切除する小顔整形です。顔の中間から下部分までがしっかり引きあがり、小顔効果にプラスして、ほうれい線の改善、口元や口角の引き上げ効果も期待できます。

効果の持続性も高く、術後3年前後、引き上げ効果を体感できます。

糸リフト

糸リフトは「切らないフェイスリフト」とも呼ばれる小顔整形で、皮下組織に極細の特殊な糸を挿入して、糸の力で皮膚の土台を引き上げる方法です。糸には「コグ」と呼ばれる突起がついており、この突起が周辺組織を刺激することで、コラーゲンの産生促進効果も期待できます。

外科的な整形手術よりもダウンタイムが短く、また効果の持続も3年~5年と長いことがメリットです。

【フェイスリフト】切開手術と糸リフトはどう違う?ダウンタイムについても解説

HIFU

HIFU(ハイフ)は、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を意味する言葉で、超音波エネルギーによって皮膚をリフトアップさせる施術です。専用の機器で肌に超音波を照射する方法のため、メスや注射器の使用に抵抗がある方でもトライしやすい小顔整形でしょう。

HIFUは施術後1か月~3か月ごろに最も効果が現れ、半年~1年前後で徐々にもとの状態に戻ります。

ハイフの効果とは?持続期間やメリット、デメリットを詳しく解説

バッカルファット除去

バッカルファット除去とは、頬の内側にある脂肪の塊「バッカルファット」を、口腔内を切開して摘出する手術です。バッカルファットは年齢とともに下垂し、顔のたるみや輪郭の崩れを引き起こします。

そのため20代~30代のうちにバッカルファットを除去して、たるみを予防して小顔を目指す人も増えてきています。

小顔整形の効果

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小顔整形にはさまざまな種類がありますが、一般的には次のような効果が期待できます。

  • シャープなフェイスラインに整える
  • 顔の大きさを小さく見せる
  • たるみやほうれい線を改善して、若々しく見せる
  • 顔全体のバランスを整える

ただし、ひとことに「小顔整形」といっても、その種類は多種多様で、顔のお悩みに合わせた適切な手術方法を選ぶことが大切です。また手術によって費用やダウンタイムの長さなども、大きく異なります。

小顔整形を行う際は、医師のカウンセリングを受けたうえで、ご自身のお悩みやライフスタイルに合わせた施術を検討しましょう。

小顔整形の費用相場

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小顔整形の各種手術の費用相場を表でまとめました。気になる手術の費用をチェックしてみましょう。

小顔整形の種類 費用相場
脂肪吸引 両頬:10万円~30万円前後
アゴ:10万円~30万円前後
脂肪溶解注射 1本:1万5千円前後
ボトックス(エラ) 両側:8千円~2万円前後
エラ削り 片側のみ:50万円前後
左右両方:80~90万円前後
左右広範囲:150万円前後
アゴ削り アゴ先削り:60万円~90万円
アゴ下全体削り:150万円~200万円
アゴの中抜き:150万円~200万円
ホホ削り ホホ骨体部削骨術:90万円~100万円
ホホ骨骨切り内方移動術:130万円~160万円
両手術を同時に行う場合:170万円~200万円
フェイスリフト 50万円前後
糸リフト 4本:20万円~40万円前後
HIFU 全顔1回:3万円~10万円前後
バッカルファット除去 30万円前後

ご紹介した費用相場は、あくまで一例です。顔の状態やお悩みのレベル、組み合わせる手術の種類によっても、価格は大きく変わります。
小顔整形を検討する際には、費用についてもしっかり事前に確認しましょう。

小顔整形のダウンタイム

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それぞれの手術には、手術の種類ごとにダウンタイムがあります。

一般的にメスで皮膚を切開する外科的な手術に比べて、超音波や注射を使用した手術のほうがダウンタイムが短いといわれています。

小顔整形の種類 ダウンタイムの目安
脂肪吸引 1週間~2週間前後
脂肪溶解注射 数時間~3日前後
ボトックス(エラ) 数時間~3日前後
エラ削り 1週間~2週間前後
アゴ削り 1週間~2週間前後
ホホ削り 1週間~2週間前後
フェイスリフト 3日~1週間前後
糸リフト 3日~4日前後
HIFU 1週間前後

整形手術以外で小顔印象を目指せる方法

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小顔整形は、すっきりとしたフェイスラインを手に入れる方法のひとつです。
しかし「メスを使った整形手術には抵抗がある」「まずはセルフケアから始めてみたい」という方は、自宅でできる次の3つの方法をチェックしてみましょう。

顔のコリほぐし

顔の中でも口角の横にある「咬筋」は、食いしばりや歯ぎしりなどの動きで負担がかかりやすい表情筋です。咬筋にコリが生じると、エラが目立ちやすくなり、フェイスラインにも影響を与えます。

また表情筋にコリが生じると、血行不良やむくみなども起こりやすくなるため、小顔印象を目指したい人はぜひ「顔のコリほぐし」を毎日のケアに取り入れてみましょう。

顔のコリほぐしには、コリをほぐす専用の美容ツール『COREFIT Face-Pointer』がおすすめです。

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『COREFIT Face-Pointer』なら、ペン先のようなロッドを顔コリが気になる部分にあてて、リズミカルにプッシュするだけで簡単にコリほぐしケアができます。気持ちいい刺激がクセになるセルフケアで、SNSでも話題になっています。

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表情筋のトレーニング

顔のたるみが気になる人は、表情筋が衰えている可能性があります。
表情筋は体の筋肉と同じように、年齢とともに衰えます。さらに表情を動かす機会が減ってしまうことも、表情筋の衰えにつながります。

毎日、手軽に効果的な表情筋トレーニングをしたい人には『COREFIT Face-Player』がおすすめです。

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『COREFIT Face-Player』は、ヘッドホン型のEMS美顔器です。ハンズフリーで使用でき、心地よい電気刺激が、筋肉を効率的に動かしてくれます。
ながらケアで本格的なトレーニングを取り入れたい方にも最適なアイテムです。

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まとめ

ひきしまった印象を叶える小顔整形には、さまざまな種類の手術があります。理想のイメージを実現するためには、あなたの顔の状態やお悩みのレベルに合わせて、適した手術を選択することが大切です。

そのため、小顔整形を検討している場合は、クリニックでしっかりカウンセリングを受けて、手術内容や費用、ダウンタイムについて理解しましょう。

また小顔印象を目指すためには、整形手術だけが選択肢ではありません。表情筋のコリをほぐしたり、表情筋を鍛えたりするセルフケアでも、見た目印象に大きな違いがでるはずです。ぜひこの記事でご紹介したセルフケアもチェックして、すっきりと美しい小顔印象を目指してくださいね。

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