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上まぶたタルミ取りは効果がある?気になるリスクと費用を解説!


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上まぶたタルミ取りは効果がある?気になるリスクと費用を解説!-1

「上まぶたがたるんで目が小さく見える気がする…」「上まぶたのたるみを取って、若々しい印象の目元にしたい」という方に人気の整形手術「上まぶたタルミ取り」。
しかし、上まぶたタルミ取りは切開が必要な手術なので、きちんとリスクを知ってから手術を検討するのがおすすめです。

そこで今回は、上まぶたタルミ取りの効果やリスクを徹底解説!
また手術の費用や、手術を受けずに上まぶたのたるみ改善を目指す方法も紹介しています。

正しい知識を身につけて、ピンとハリのある印象的な目元を目指しましょう!

上まぶたタルミ取りはどんな整形手術?

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上まぶたタルミ取りは、上まぶたのたるみが気になる部分を切開して皮膚を切除する整形手術です。
では、どんな状態になったら上まぶたタルミ取りを受けた方がいいのか、また手術はどのように行うのかをチェックしていきましょう!

上まぶたタルミ取りを受けた方がいい人とは?

上まぶたは摩擦などの刺激や加齢などが原因でたるむと言われています。
上まぶたがたるむと目が小さく見えたり、老けた印象に見えたりする可能性があるので、「最近、目元に若々しさがない…」という方は、上まぶたタルミ取りの手術を受けるのも一つの方法です。

また、上まぶたのたるみによって視界が狭くなると、しっかり目を開こうとして額に力が入ってしまいます。
この動きがクセになると、額のしわが増えてしまうケースもあるので、気をつけましょう。

上まぶたの筋肉の発達が原因で起こると言われる「眼瞼下垂(がんけんかすい)」は、上まぶたのたるみも原因になると考えられています。
眼瞼下垂は頭痛や肩こりを引き起こすケースがあるので、視界の狭さや頭痛などの症状が現れている方は、上まぶたタルミ取りの手術を受けるのがおすすめです。

▼眼瞼下垂について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!

眼瞼下垂(がんけんかすい)手術とは?原因や治す方法について解説

上まぶたタルミ取りの手術方法をチェック!

上まぶたタルミ取りは、まぶたの状態をチェックした上で切開する部分を決定します。
加齢などによるたるみと眼瞼下垂では手術方法が違うので、きちんと医師に相談した上で手術方法を決定しましょう。

上まぶたタルミ取りの手術方法はおもに次の3つです。

  • 上眼瞼皮膚切除:もっとも一般的な方法。まぶたのたるみが気になる部分の皮膚を切除して縫合。
  • 眉毛下皮膚切除:眉下を切開するので傷跡が目立ちにくい。たるみがひどい場合、脂肪を切除することもできる。
  • 眉毛上皮膚切除:眉上を切開して余分な皮膚を切除し、まぶたを引き上げる。眉毛下皮膚切除とあわせて行うケースもある。

なかには、しわの手術や二重形成手術とあわせて行うこともあります。
満足できる仕上がりを手に入れるためにも、カウンセリングの際には医師に理想のイメージをきちんと伝えておきましょう。

上まぶたタルミ取りの効果と知っておきたいリスク

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上まぶたのたるみを取ると期待できる効果が多数あります。
しかし反対にリスクもあるので、デメリットをきちんと理解した上で手術を検討してみてください。

上まぶたタルミ取りの効果

上まぶたタルミ取りの効果は、おもに次の4つです。

  • 重度のたるみにも対応できる
  • ほかの手術と組み合わせて理想的な目元を目指せる
  • 持続期間が長い
  • 視界が良好になる

上まぶたタルミ取りは、眼瞼下垂などの重度なたるみにも対応できるため、スッキリとした目元が目指せます。
また、ヒアルロン酸注入などの施術と比べて、余分な皮膚を取り除くため、持続期間が長いのも特徴。

上まぶたがスッキリすると視界が良好になるだけでなく、目元の印象を大きく変えることもできるでしょう。

上まぶたタルミ取りのリスク

上まぶたタルミ取りのリスクは、おもに次の4つです。

  • 完全に傷跡が消えるわけではない
  • 内出血や腫れが2週間ほど続く
  • 腫れが引くまでまぶたが開きにくい
  • 効果が見えにくいこともある

切開した部分の傷跡は3ヶ月ほどで目立たなくなりますが、完全に消えるわけではありません。
また、上まぶたの皮膚は非常に薄いので、腫れやすく内出血が起こりやすいというリスクがあります。

2週間程度は腫れや内出血が続くため、日常生活に支障が出るケースもあるでしょう。
なかには「せっかく手術を受けたのに、あまり変化が見られない」という方もいます。

そのため、上まぶたタルミ取りを受けるときは、信頼できる医師に依頼し、カウンセリングでしっかりと仕上がりイメージを共有するように心がけてください。

上まぶたタルミ取りはどのくらいの費用がかかる?

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上まぶたタルミ取りの費用は、両目で20万円〜手術を受けられるクリニックが多いようです。
しかし、上まぶたのたるみの程度や眼瞼下垂などによって、費用は大幅に変わってきます。

また、上まぶたタルミ取りは二重切開やまぶたの脂肪取りなどの手術とあわせて行うケースも多いので、予算を想定するのは難しいでしょう。
理想のイメージが決まっている場合は、いくつかのクリニックでカウンセリングを受け、費用感を確認してから手術を受けるクリニックを決めるのも一つの方法です。

整形手術を受けなくても上まぶたのタルミを取る方法はある?

「痛みが不安だから、できるだけ整形手術を受けたくない…」「ダウンタイムが長引くと困る」という方もいるでしょう。
上まぶたのたるみは整形手術を受けずに改善を目指す方法があります。

少しでも手術に不安があるなら、まずは自分でできる方法を試してみましょう!

上まぶたに悪い習慣をやめる

上まぶたは加齢によるハリ不足や筋肉の衰えだけでなく、習慣によってたるみを引き起こす可能性があります。
次の項目に当てはまる方は、上まぶたのたるみを悪化させているかもしれないので、習慣を改めてみましょう!

  • 目を擦るクセがある
  • メイクをゴシゴシと落としてしまう
  • 目元の紫外線対策をしていない
  • 目元のスキンケアをしていない

上まぶたは皮膚が薄いので、摩擦によって乾燥やたるみを引き起こすこともあるので、注意が必要!
また目元の紫外線対策やスキンケアを怠ると、乾燥やたるみにつながるので、アイクリームなどで目元ケアを行うのがおすすめです。

上まぶたのトレーニングを行う

上まぶたのトレーニングを行って眼輪筋を鍛えれば、たるみ改善を目指せます。
今回は簡単にできる眼輪筋トレーニングを2つ紹介するので、ぜひトライしてみてください!

ぱっちり目が目指せる!眼輪筋トレーニング

  1. 上まぶたに人差し指を乗せ、上に軽く引っ張る
  2. 1の状態のまま、まぶたを閉じる
  3. 5秒を目安にキープする
  4. ゆっくりと目を開く

3〜5回を目安に、左右両方の目で行ってみてください。
終わった後は目がスッキリしますよ!

目尻のしわ対策にも!目の横の眼輪筋トレーニング

  1. 両目の目尻に人差し指を乗せ、こめかみに向かって斜め上方向に軽く引っ張る
  2. 1の状態のまま、まぶたを閉じる
  3. 5秒を目安にキープする
  4. ゆっくりと目を開く

「目が重い…」「目が疲れている」というときに行ってみてください!

▼眼輪筋やトレーニングについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!

眼輪筋トレーニングで目元ぱっちりを目指す!効果的に鍛えるコツを紹介

眼輪筋をほぐしてぱっちりとした目元を目指す

「目元をしっかりケアする時間がない」「効率的に目のまわりやお顔をほぐしたい」という方は、美容ツールを取り入れるのもおすすめ。
今回は、美しいお顔にこだわってさまざまな美容アイテムを開発しているブランド『COREFIT』のペン型美容ツール『COREFIT Face-Pointer』を紹介します!

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マッサージは摩擦を増やす可能性がありますが、『COREFIT Face-Pointer』は気になる部分をプッシュするだけなので、摩擦を減らしながら筋肉にアプローチできます。
使い方は簡単で、2種類のロッドで2分間プッシュするだけ。

手のマッサージではほぐすことが難しいお顔の深部までアプローチが可能です。
目のまわりをはじめ、眉下などもプッシュできるので、ぜひすきま時間に取り入れてみてはいかがでしょうか。

▼『COREFIT Face-Pointer』についての詳細はこちら

フェイスポインター FACE-POINTER ( フェイスポインター )

上まぶたのたるみを改善して若々しい目元に!

上まぶたがたるむと、視界が悪くなったり老けた印象に見えたりするので、たるみが進行する前に改善を目指すのがおすすめです。
上まぶたタルミ取りは持続期間が長いというメリットがありますが、ダウンタイムが長いというリスクもあるので、きちんと検討してから手術を受けましょう。

「手術が怖い」という方は、まず自分で目元をケアして、たるみ改善を目指すのも一つの方法です。
自分に合った方法で、ぱっちりとした若々しい目元を目指していきましょう!

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