フェイスポインターに興味を持った方や、使い始めたばかりの方のなかには、
「顔をほぐすことで、かえってたるんでしまわない?」
「痛みを感じても、そのまま続けて大丈夫?」
「使いすぎると逆効果にならない?」
と不安を感じる方もいるかもしれません。
顔に直接使う美容ツールだからこそ、こうした心配を感じるのは自然なことです。
大切なのは、強く、長く押すことではありません。その日の顔や肌の状態を確認しながら、適切な角度、圧、時間で使用することです。
この記事では、フェイスポインターを使ってたるんだように感じる理由や、安心してセルフケアを続けるための正しい使い方を解説します。
1.フェイスポインターでほぐすと、たるむ?
結論からお伝えすると、ほぐすこと自体を必要以上に怖がる必要はありません。
The FACE POiNTERは、皮膚を強くこすったり、引っ張ったりするためのものではなく、顔まわりの気になるポイントに、垂直方向からリズミカルに圧をかけるセルフケアツールです。
ただし、どのような美容ツールでも、強すぎる力や長時間の使用は、肌への負担につながる可能性があります。
The FACE POiNTERも、強く押せば押すほどよいわけではありません。公式ガイドでは、肌に対して直角に近い角度で当て、痛気持ちいいと感じる範囲の圧で使用することを基本としています。
顔の印象は、肌の状態、骨格、表情のクセ、姿勢、噛み合わせ、その日のむくみなど、さまざまな要因によって変わります。
使ったあとに違和感がある場合は、すぐにたるんだと判断するのではなく、まずは圧の強さや使用時間、当てている場所を見直してみましょう。

2.なぜ、たるんだように感じることがあるのか
フェイスポインターを使用したあとに、いつもと顔が違って見えたり、違和感を覚えたりする場合は、次のような使い方になっていないか確認してみてください。
強い力で押し込んでいる
早く変化を出したいという気持ちから、必要以上に強く押してしまうことがあります。
しかし、痛みを我慢するほどの力は必要ありません。強く押しすぎると、赤みや押し跡が残り、一時的な見え方の変化を感じる場合があります。
同じ場所を長時間押している
気になる部分ほど、集中的にケアしたくなるものです。
しかし、頬や口元など、同じ場所だけを長時間押し続けることは避けましょう。1か所に使用する時間の目安は、20秒から30秒程度です。
顔の片側や気になる部分だけをケアしている
左右どちらか一方や、気になる部分だけを集中的に押すと、使用直後の左右差や違和感につながることがあります。
顔だけを部分的に見るのではなく、鎖骨まわり、耳の下、耳の前など、基本のポイントから順番にバランスよくケアすることが大切です。
その日の肌や体の状態に合っていない
寝不足や疲労、肌荒れなど、その日のコンディションによって、刺激の感じ方は変わります。
毎日必ず同じ強さ、同じ回数で行うのではなく、肌や顔の状態に合わせて調整しましょう。

3.フェイスポインターは、強く押すための道具ではありません
The FACE POiNTERを使うときに最も大切なのは、強さではなく、当てる位置、角度、リズムです。
基本は、ペンを持つように軽く握り、肌に対して直角に近い角度でロッドを当てます。
力任せに押し込むのではなく、ロッドのバネを使いながら、一定のリズムでやさしく圧をかけてください。
痛みが強く感じられる場合は、バネを最後まで押し込まず、半分程度まで押す半押しから始めます。少し物足りないと感じる程度から始め、その日の状態に合わせて調整しましょう。
また、初めから細かなポイントをシングルロッドで強く押すのではなく、まずはトリプルロッドで広い範囲にやさしく圧をかけ、慣れてから細かなポイントへ進む方法がおすすめです。
痛いほど効いている、強く押すほど早く変わる、というものではありません。
自分の顔の状態を確かめながら、無理なく続けられる圧を見つけることが、毎日のセルフケアでは大切です。
COREFIT顧問、大阪公立大学医学博士 折田久美先生 によるThe FACE POiNTERの安全性についてのコメントをいただいております。
https://www.instagram.com/reel/DRt0zOmkjWE/?hl=ja
4.逆効果を防ぐために守りたい5つのポイント
1.最初は弱い圧から始める
使い始めは、バネをすべて押し込まず、半押しで短時間から始めましょう。
刺激に慣れてきてから、少しずつ押す場所や回数を増やします。
2.肌に対して垂直に当てる
斜めから押したり、皮膚の上を引きずったりせず、ロッドを肌に対して直角に近い角度で当てます。
皮膚を動かすのではなく、狙ったポイントに圧を届けるイメージです。
3.同じ場所を長時間押さない
1か所に当てる時間は、20秒から30秒程度を目安にします。
気になる場所であっても、長時間押し続けたり、何度も繰り返したりすることは避けましょう。
4.顔の一部分だけに集中しない
頬や口元など、悩みが見える場所だけを押すのではなく、まずは鎖骨下、耳の下、耳の前など、基本のポイントから始めます。
左右のバランスも確認しながら、その日の状態に合わせてケアする場所を選びましょう。
5.赤みや違和感があるときは休む
赤みが強く出た場合や、痛み、腫れ、違和感が続く場合は、いったん使用を中止してください。
肌の状態が落ち着いてから、圧や使用時間を弱めて再開するか、不安がある場合は専門家へ相談しましょう。

5.不安や違和感があるときは、自己流で続けない
The FACE POiNTERは、自宅で取り入れられるセルフケアツールです。
しかし、使用方法に不安がある状態で、痛みを我慢しながら続ける必要はありません。
次のような場合は、使用を控えてください。
- 肌に炎症、傷、湿疹などのトラブルがある
- 使用中に強い痛みや異常を感じる
- 目、鼻、耳の中や粘膜など、デリケートな部分に使用しようとしている
- 医師の治療を受けており、使用してよいか判断できない
製品の使用上の注意を確認し、通院中の方などは、必要に応じて医師へ相談したうえで使用してください。
COREFITでは、公式の使い方動画やワークブックのほか、オンラインレッスンやサポート窓口も用意しています。
使う位置や圧が合っているか分からないときや、思ったような使い心地にならないときは、自己流のまま強さや回数を増やすのではなく、公式の使い方を確認してください。
6.大切なのは、強く押すことではなく、正しく続けること
フェイスポインターを使用するときに大切なのは、強く、長く押すことではありません。
- 痛気持ちいいと感じる範囲の圧にする
- 肌に対して垂直に当てる
- 同じ場所を長時間押し続けない
- 顔の一部分だけに集中しない
- 赤みや違和感があるときは無理をしない
こうした基本を守りながら、その日の顔や肌の状態に合わせて使用しましょう。
The FACE POiNTERは、力任せに顔を変えるための道具ではありません。
自分の顔の硬さやこわばりに気づき、毎日の状態と向き合うためのセルフケアツールです。
不安があるときは、圧を弱める、使用する時間を短くする、いったん休む。無理をせず、自分にとって心地よい使い方を見つけることから始めてみてください。